書きたい気持ちはあるのにnoteが書けなくなる4つの落とし穴
書く時間が取れない…
書く気分になれない…
書く内容が思い浮かばない…
そんなわけではないのに、noteが書けなかった。
気がついた時には、
110週以上続いていた
毎週連続投稿も途絶えていた。
もちろんnoteが嫌いになったわけでもない。
今でもnoteは大好きだし、
たくさん記事を書きたいと思う。
なのに書けなかった。
書きたい気持ちはあるのに書けない。
何でだろうと振り返ってみると、
「飽きた&めんどくさくなった」以外で、
noteを書きたい気持ちがあるのに
執筆が止まってしまう理由は4つくらいに絞れた。
あるあるネタだと思うが、
今回自分は全てに
ドハマリしたので自戒を込めつつ、
これからハマる可能性がありそうな人へ
note執筆の注意としてまとめておきたい。
休みボケ型:あるある度★★★★★
これは一番多いと思われるパターン。
長期休みで生活リズムが乱れて
記事を書く時間がうまく取れなくなるやつ。
年始年末の休みやGW、夏休みなど
長期休暇で非日常の状態になったとき
noteのことが頭からすっぽり抜けてしまうパターン。
このパターンの場合は、
特に連続投稿を意識していないなら復帰は簡単。
長期休み期間は
「取材やネタ探しの時期」と割り切ればいい。
そのためネタメモづくりだけしておけば、
また日常生活に戻った時にたくさん記事がかける。
えぇ、お盆休みにゆっくり帰省して、
生活リズムが完全に変わって気がついたら
何も書かないで1週間過ぎていました…(猛省)
時間パツパツ型:あるある度★★★★☆
仕事や勉強、家庭のことなど
他にやることが多くて
記事執筆まで手が回らないやつ。
要するに
「書く時間がない」と言い訳しちゃうパターン。
でも、そんな言い訳をしたくないから
若干の罪悪感を覚えてしまい悶々とする。
かなりのあるあるですよね。
こうなった時は、
・もう1、2行でもいいから書く
・つぶやきでもいいからひとこと書く
くらいの
達成率1%でもいいから”何か”やって
何もしなかったゼロ状態を作らないようにすると
クリエイターとしての自分の心の平安を保てたりします。
燃え尽き型:あるある度★★★☆☆
一定期間がんばってやりきって
達成感を得た時に起きやすいやつ。
多いのが毎日連続投稿で、
ある区切りまで達成してバッチをもらった時。
例えば、
30日連続投稿とか、
365日連続投稿とか。
ここまでやったならいいや!と
やりきって満足して、
その先を考えてないと止まりやすい。
この後どうしようかなぁと
考えているうちに時が流れていく。
実際自分自身も、
7月に怒涛の鑑定記事執筆ラッシュで
1日2件以上の投稿や
30日連続投稿をして達成感とともに
燃え尽きた感もあったのでしょう。
ええ、きれいに30日連続投稿して
達成感を満喫して、
その後すぐに書かなくなりました(笑)
電池切れ型:あるある度★★☆☆☆
あるあるではないかもしれないけれど、
今回の自分が陥った久々のパターンがコレ。
毎日アウトプットしすぎて
自分が電池切れになって
note執筆にエネルギーが回らなかったパターン。
イメージとしては、
スマホの電池が1日持たなくて
充電器につなぎながら使って
帰宅するまで電池もたせるみたいな、
あの感じです。
あぁっ、充電あと5%しかないよ!的な。
そんな状況では
ゆるりとnote記事執筆はできないタチなのです。
実はここ1ヶ月ほど、note外の創作活動で
とにかくつくりまくる日々を送っていました。
(まだ現在進行系ですが…)
自分の場合は、
「つくる」というアウトプットを1日中していると
頭を休めるためには
アウトプットを止める必要があるのです。
たとえば
・寝たり、食べたりして物理的に休息取るとか
・読書や動画を見て何かインプットをするとか
出力を抑えることで充電できる傾向があるのです。
というわけで、
note以外でアウトプットしまくってて
noteでアウトプットするための
エネルギーが残ってなかったんです。
これも猛省中。
ペース配分を考えておけばよかった。
まとめ
noteは創作し続けることが一番大切なので、
自分らしく続けやすくするにはどうするといいのか?
止まってしまったらどうしたら復帰できるのかを
あらかじめ考えておくと気が楽になります。
またいつものゆるりペースで
更新していけるように生活スタイル見直します。
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