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息切れした毎日投稿10日間から、負担になっていた原因を探し出す

たった10日かよ!と言われそうだが、とある理由で10日間だけ連続投稿してみた。

もともと毎日投稿する気なくスタートしたゆるゆるnoteなのもあり、10日連続投稿の銀のバッチがもらえて満足して11日目は更新しなかった。

更新しなかった11日目は「ああ今日は24時までに投稿しなくていいんだ」と、なんだか縛りから解放された感じがして、すごくホッとして落ち着いて過ごせた。

やはり自分はなんの束縛もなく、自由気ままに書くのが好きなのだと痛感。

そして、いつの間にか毎日投稿が自分の中で負担になっていたんだと気付かされた。

でもこのまま終わってしまうのはもったいない。


一体なにが毎日投稿の負担になっていたのか?

自分自身はコツコツ継続するのがかなり得意な方だと思っている。

今まで誰からも何の圧力もなく自らの意思だけで地道に毎日コツコツと数学や英会話を仕事で使えるレベルになるまで何年でも平気で独学で続けてきた。

なのに、なぜたった10日で毎日投稿が負担になっていたのか不思議でならない。

執筆スキル不足や書くのに慣れていないのは当然あると思うが、それ以外にも理由がある気がするので考えてみた。

考えられうるのは、以下の4つあたり。

1. ひとつの記事の文字数が長い
2. 挿絵の写真選びやイラスト制作が負担
3. 時間と稼働が必要なネタ(実験など)
4. ネタ切れ

ただ今回はすべてキャンプネタにしようと考えていたので、時間がかかる実験やイラスト練習系の記事ではないので、3の要素は排除して考察できる。それに1回のキャンプでネタはかなり豊富に仕入れてきたので4の要素も排除して考えられる。


ひとまず、連続投稿した10日間の記事の文字数、挿絵の写真、イラスト、マンガのコマの枚数と執筆時の気分を表にしてみた。

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表にして改めて4日目あたりから、少し息切れし始めてきて、6日目のつぶやきは毎日投稿するための逃げの一手みたいだった記憶が蘇ってきた。

そして文字数的にはそれほど苦しくなるような長さではないが、挿絵の用意に相当負担を感じていたなと振り返ってみて気づいた。特に自作イラストを描く場合。

自分の撮った写真の加工や、マンガのコマ探しはそれほど大変ではないが、現在絶賛修行中のイラストを描いて挿絵にするという工程が相当負担とハードルを上げていた。


思い返すと10日目の投稿内容は記事作成に3,4日かかっていた。
それはイラストの挿絵を描く際、ピクトグラム的なイラストならそれほど長い時間はかからなくなってきたのだが、勢い余ってチャレンジした絵を描いてそれが2、3日かかっていた。

例えば、はじめて書いた食べ物のイラストのチーズフォンデュ。
カマンベールチーズを描くのに集中しすぎて、チーズだけで数時間かかっている。

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イラストを描くのは楽しいのだが、意識がイラスト制作に行き過ぎていたと反省。


まとめ

振り返ってみて、挿絵の用意に労力をかけすぎが負担だったとわかった。
記事のカバー写真や挿絵は大切だが、そこに労力をかけすぎて息切れしては元も子もない。

挿絵をもっと簡単に用意できれば、もっと気楽に負担なく毎日投稿ができるはずなので、これからはnoteの便利機能をもっと活用して、もう少しラクに、楽しく記事を作るようにしよう。

ー結論ー
●もっとみんなのフォトギャラリーを使おうl
●もっとアルの投稿できるマンガのコマを使おう!

ちなみに、noteに貼れるマンガのコマは、ここからを探せるのでとても便利。


でもイラストを描くのは好きなので、無理なく負担にならないペースでこれからも描いていきたい。

自作イラストを描いて挿絵にする場合は、今の自分のイラストレベルから考えると、1記事に1イラスト程度にしておいた方が負担が大きくならなくていいかもしれない。

初心に立ち返り「楽しく創作を続けること」を忘れないようにしよう。


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