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証明する! くびれ、ヒップアップ、細腕、足スジ、すっきり背中、45歳でもぜんぜん作れたよ! 安心して。

いやまじで、いくつになっても体ってどうとでもなるって。

私が証明し続けますね。

おばさん体型、おばあちゃん体型にならない。

その時々で、自分が納得いく体型でいようって私は決めてるんです。

それは若作りじゃなくて、自分作り。

以前、私はここでそう書きました。

でもどういう形で証明する?

自分に。

そして、このマガジン読者の皆さんに。

いろんなことを考え、自分にかなり大きなハードルを設けてみたんです。

その大きなひとつがボディラインを審査される大会、でした。

この年齢、45歳で挑戦するからこそ、意味がある!

大会基準ではどうかは精密にはわかりませんが、私個人で自分に設けたハードルは越えられたと思っています。

☆ どんな体が仕上がったか? 全身公開!

そもそも、人はなんのために痩せたりスタイルを良くしたり、美しくなろうとしたりするのか。

理由はひとそれぞれ。

私の場合は、自分が気分良く生きるため。

誰かに見せたいとかがあまりにもなく、自分の気分の為のほうがぜんぜん頑張れる。

でも、自分で目標をたて、それを自己完結させる範疇ってどこまで完成度を高められるものなんだろう?

そう思うようになりました。

お掃除と同じ。

自己満足でピカピカにしたつもりでも、やっぱり、来客があるとなるとさらなるウィークポイントに気づき、あそこもちらかってるーここもだーとなったりするのが現実。

ちなみに、むちゃくちゃいい体をした、ジムの素敵すぎるトレーナーさんは、定期的に大会に出ています。

どうして大会に出ているのか訊いてみました。

仕事がらということももちろんあるけれど、大会に出るという目標を持つことで体がゆるまないようにするためも大きいとおっしゃっていたんです。

その方は、子供の頃から動くのが大好き。

運動やダンスもずっとしていたし、お仕事もからだづくりに関わるものばかり。

きれいに作られた体もお仕事道具のひとつなわけです。

運動が好きで、それを生業にしている方ですら、ピリッとさせる旗を立てておかなければゆるむことがある?

てことは、私みたいに、動くのが嫌い、べつにボディラインがきれいじゃなくても仕事にそこまで影響しない人間の体が、趣味の範疇で

(きれいになりたいなあ)

なんてふわふわ思って、なんとなーく努力したぐらいじゃ、現状維持すら怪しいだろうし、いずれゆるむどころの話じゃなくなるわけで。

うーん。

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