2023年12月の記事一覧
仕事をするためにパパが育休を取ってみた
育休を取る目的はなんでしょうか。
子どもの成長を間近で感じたい
妻のケアをしたい
初めての子育てを大事にしたい
育休を取ったわたしもそう考えていました。
でも、これは目的ではないかも、と育休を取って7年経ってから気づいたことを紹介します。
息子2人分の育休を経験したわたしは、ポーラさんの #育休から育業へ のタグにて、育休のメリットを紹介してきました。
しかし、育休を取る目的を誤解して
【育休のメリット】職場の福利厚生に詳しくなる
息子2人分の育休を経験した中で感じた育休のメリット、デメリットを#育休から育業へのタグにて紹介します。
今回は、育休をキッカケに「福利厚生制度」に詳しくなったな、と感じた経験を記事にします。
通常、福利厚生制度は社内のグループウエアや共有フォルダーなどにて情報共有している組織が大半です。
育休を取る前は、引越し、結婚などによって住所の異動などを会社へ届け出ていました。
引越し時には、住居手
【育休のメリット】周りに育休をオススメできること
ありがとうございます(^^)
こちらの記事は、たくさんの方から共感をいただきました!
6ヶ月間の育休を2人分取得した私が感じたことを記事にさせていただきます。
今回は、育休をオススメできること、です。
誰しもがそうだと思いますが、良い商品やサービスに出会うと、知り合いに教えたくなっちゃいますよね。
例えば、あそこの店のランチはコーヒーもサービスで出してくれてお得だとか、コンビニの新作スイー
【育休のデメリット】休みたいが言い辛い
息子2人分の育休を経験した中で感じた育休のメリット、デメリットを#育休から育業へのタグにて紹介します。
今回は、育休中には「休みたい」が言い出し辛かったことを記事にします。
育休が最高だからこそ、自分のことも大事にしてほしい、周りも育休者を気にかけて欲しい、そんな思いでデメリットとしてあげました。
育休に入ると当然ですが、子どもが中心の生活になります。
毎朝ゆっくりと飲んでいた白湯は、いつ
【育休のメリット】パパが日中のルーティンを共有できる
6ヶ月間の育休を2人分取得した私が感じたことを、#育休から育業へのタグにて紹介しております。
今回は、日中のルーティンを共有できること、です。
産後間もない赤ちゃんは2〜3時間間隔の授乳やねんねを繰り返します。
お風呂を夜ではなく日中に済ませてしまったり、普段ミルクは何ml準備しているか。
半年を過ぎれば、午睡の時間は何時から何時までにしているか。
産後の育児は、家庭ごとに最善のルーティ
【育休のメリット】パパが夜泣きで起きられるようになること
半年間の育休を2人分経験したわたしが感じた育休のメリットを、育休から育業へタグにて紹介しています。
今回は、早いうちから子どもの夜泣きに気づくことができるようになったこと、を取り上げていきます。
産後慣れない子育てをしている中で一つのハードルと感じたことは、夜泣きでした。
授乳のタイミングで起きればいいのであれば、2、3時間感覚で自発的に目覚めることが可能です。
タイマーをかければいいのです