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#育休から育業へ

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育休を取って良かったことだけではなく、困ったこと、その対処法などの記事をマガジンにしました。
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2023年11月の記事一覧

【育休のメリット】ママの選択肢がふえること

【育休のメリット】ママの選択肢がふえること

こちらの記事は、たくさんの方から共感をいただいております、ありがとうございます😊

パパが育休を取るとママの産休後のサポートができるなと思い、#育休から育業へのタグにて私の実体験を元に育休のメリットを紹介します。

改めて、育休のメリットは、ママの産後の選択肢が増えることだと感じました。

私は、第二子妊娠時、妻と一緒に1年育休を取ろうと決めていました。
長男の時には3ヶ月しか取得できず、妻を満

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【育休のメリット】第3の居場所を作れること

【育休のメリット】第3の居場所を作れること

赤ちゃんが少し大きくなるとお外の活動が増えると思います。

そうするとお出かけと言えば公園や図書館その中には支援センターも含まれてくると思います。

育休中だからこそ、平日の日中に支援センターに遊びに行くこと、これをお勧めします。

何故かと言えば土日よりもゆっくり過ごすことができるからです。
また同じ育休仲間がいることでつながりを作ることもできます。

支援センターは土日もやっているため、基本的

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【育休のメリット】ママとパパの睡眠時間を確保できること

【育休のメリット】ママとパパの睡眠時間を確保できること

産後の子育て中に大変だったことは、夜のお世話だったな、と思い#育休から育業へのタグにて紹介します。

わたしは、ママの産休と合わせて育休を取ったのですが、ママからの言葉としてよく眠れたから助かったと言われたことを覚えています。

我々パパが育休中であれば、夜間のお世話を集中的に取り組むことができるからです。

例えば、育休を取らず、通常通りお仕事をしている場合、夜間のお世話を自分が請け負うと確実に

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【育休のデメリット】パパやママのお昼寝が習慣になること

【育休のデメリット】パパやママのお昼寝が習慣になること

最初は、夜のお世話疲れからでした。

お昼が過ぎたら、子どもと一緒に2〜3時間くらい。

赤ちゃんの体温もあったかいので、お布団と合わせて気持ちよくてたまらない。

赤ちゃんぷにぷにですしね。

社会人になってからというもの、平日の日中にお昼寝をすることなんて無かったものですから、お昼寝の魔力に取り憑かれてしまいました。

すると、復職時には困ったことになります。

ただでさえ体力が落ちているのに

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【育休のデメリット】パパがイクメンと言われること

【育休のデメリット】パパがイクメンと言われること

育休を取ろうと思っていて、、、と職場で発信すると必ず言われる言葉。

イクメン
イクメン、と言われると居心地の悪い気持ちになる方はいらっしゃいませんか?

実は、わたしはポジティブに受け止められず、返答に困っていたのですが、2人目の育休の時に、どんな相手にも通用する返答方法を編み出すことができました。

パパ歴7年のわたしが編み出した、NICEな返答方法が、楽しい育休ライフの参考になれば幸いです。

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【育休のメリット】やりたいことが見つかること

【育休のメリット】やりたいことが見つかること

24時間ほぼ家の中で子どもと向き合っていると、こんな感情が芽生えてきます。

○○をしたい、、、
寝かしつけのとき、オムツ替えをしているとき、抱っこをしているとき。

ふと頭によぎるんですよね。

コーヒー飲みたい、とか旅行行きたいとか。

妊娠前には、やりたいことはある程度叶えることができたと思うんです。

SNSでみたお店でモーニングとか、行きたかった温泉に旅行、急遽晩ご飯を外食にしたり、、、

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【育休のメリット】歩くことの楽しさに気付けること

【育休のメリット】歩くことの楽しさに気付けること

育休中の楽しみのひとつとして、お散歩がありました。

それまでの私は、出不精だったため、ウォーキングの良さもわからず、外出はいつも車。

趣味もインドアなものばかりのため、外に出ることは得意ではありませんでした。

ところが、子どもが産まれてからはそうはいきません。

夜ぐっすり眠れるように、、、とか

骨が丈夫になるように、、、とか

自然を五感で味合わせたいから、、、とか

様々な理由で、息子

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