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[共依存][ASD][毒親]1〜15回目のカウンセリング振り返りとやったこと[コミックエッセイ]

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無印バタ子です。私は、共依存の克服を目標にカウンセリング(認知行動療法)を受けていて、その過程での気づきや体験をnoteに書いてます。

今回は、1回目〜15回目までのカウンセリングを振り返り。カウンセリングの内容やペースをざっくり振り返ります。

カウンセリングの流れと内容

1回目 共依存のメカニズムの理解
2回目 独り言の対処方法(思考のメカニズムとコーピングのやり方)
3回目 発達障害について(特性チェック)
4回目 ASDにいて(AQJ質問シート)
5回目〜12回 アセスメントシート(主訴の決定・課題をリストアップ・整理)
13回目 アセスメントシートの総まとめ
(+2回ほど親や彼との突発的イベント・トラブルへの対処方法の相談)

15回ほどセッションでやっと、ストレスへの対処する方法が身につきました…!この間4ヶ月ほど。

始めは、コーピングを実践しつつ、先生の座学と推薦図書から、自分を取り巻く問題のメカニズムや用語を正しく理解することを学びました。

次にアセスメントシートの作成。何週もかけてデータを収集し、よくある思考パターンを割り出していきました。
また、私がカウンセリングで解決したいと思っている課題を全てリストアップし、先生がその内容を整理しつつ、これまでの所感や質問シートの結果などの結果から、私の主訴を決定。その目標に向かって、プロセスを組み立ててて行きました。

カウンセリングのペース

気持ちが落ち着くまでは週1回ペースで。11回目あたりから、10日に1回ペースになりました。最初のうちは週1ペースでも次のセッションまでの時間が長く感じ過ぎて「3日に1回じゃダメですか」と聞いたことも。そこは先生に「内省の時間も大事だから」と止められましたが…。その当時は「自分のためと思ってやってる行動が正しいかどうか」が不安すぎて常に先生に確認したかったのです。

最後に

1回のセッションは5000円ほどかかりますが、それでも続けて良かったと思っています。
10回目あたりでふと先生が「まだまだこんなもんじゃないですよ…!」とニヤニヤしていたのが忘れられません…。一体この先何があるっていうんですか先生!!

こんな私ですが、これからがんばって更新していこうと思いますので、ぜひ「フォロー」や「スキ」などで反応したり、コメントで応援いただけると凄く励みになります。同じ生きづらさを抱えた人に届きますように。

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似たような話題は「#バタ子の認知行動療法体験記」というタグにまとめてます。

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最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。