#田舎暮らし
シロアリ事件簿!自分の家の大事なとこがボロボロに喰われてたらどうする?
リノベーション中に、物件の大事な梁(はり)が、シロアリに食われてスカスカになっていることがわかったときの話を書こうと思います。
私たちは、リノベのプロでもなんでもなく、折り紙が得意だった延長で、ペンキ塗ったり漆喰塗ったり、壁作ったり、壊しちゃったりしていて。好心と無鉄砲さで、リノベのハードルを無自覚なまま超えていました。
※実際に、プランの実施の前には大工さんなどプロの意見を聞いていましたが。
やっちまったな?天井をぶっ壊したら待ってたことたち
子どもの頃、折り紙が好きでした。既存の折り方だけでなく、ちょっと工夫して新しい折り方を開発したり、1枚の折り紙を様々な大きさに切り分けて入れ子構造の折り紙の箱を作ったり。
DIYもはじめは、折り紙の延長でした。ちょっとした工夫が、自分のオリジナルの欲しいものを形づくっていくというよろこびを楽しむ。
どのタイミングが「あれ?やばい」だったのか。もしかしたら、今回紹介する「天井をぶっ壊して、天井剥
買うか?やめるか!?築50年を超えるボロボロの家が、とてつもなく魅力的に見えたあの日
わたしたちが出会った、古い二階建ての家。一階の一部は元歯医者さんで、あとは5D Kの居住空間でした。
大きな家を探していたわけでもなかったのに、「管理物件」と書かれた看板を見つけたわたしたちはその場で不動産屋に電話して、翌日に内見をしたのでした。
その時の様子は <#1 小さな田舎町に、2軒もシェアハウスをつくるつもりなんてなかった>で書いてみました。
それはのちに、私たちのシェアハウスとな