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MMTってご存知?

こんばんは。

避難訓練で119に通報訓練しましたが、緊張で上手く伝えられなかった、たからです。

今日はMMTのお話。

医療関係者の方はご存知かと思いますが、MMT(Manual Muscle Test)

筋力評価の方法で、とても大切ですね。

徒手的に抵抗をかけて、その抵抗に対する筋力を見て、0∼5の6段階で評価を付けていく。

単に筋力を見ているようで、奥深い検査です。

もう一つのMMTはMMT(Modern Monetary Theory)も最近よく聞く。

現代貨幣理論:MMT(Modern Monetary Theory)

「自国通貨建てであればインフレせずに、経済拡大できるよ」というような話みたいです。

金利を下げて、お金も借りやすくするから、どんどんビジネス挑戦して、経済を拡大させてくれ!という流れだけど、インフラのリスクがある。だがMMTでは、中央銀行はいくらでも国債を購入できるので、低金利の継続が可能であり、民間の設備投資を抑制することはないとしている。

どうなんでしょうかね。日本は貯金が好きな国だから、インフラになってないのか。ん~。ここら辺はまだまだ勉強不足です。

色々と見直さないといけない時代ですね。

歴史の教科書を見ても。世界史を見ても。安定した時代なんてほんとに短い。いつも何か歴史に残る何かがあったはず。

今僕たちは歴史の変化の中に居る。

民主主義についても、資本主義についても、一党独裁についても。

自国ファーストの流れにしても、基軸通貨の流れにしても。

スペインやポルトガルの時代を経て、1920年代までは基軸通貨はイギリスのポンドがであった。 しかし、アメリカの盛り上がりにより、徐々に米ドルの力が強まり、第2次世界大戦後は完全に米ドルが基軸通貨となり、現在に至る。けども、これからはどうなる?

中国のハイテク都市は、我々の予想をはるかに超えている。

何だか日本って割と先進国で、世界的に見てもわりとテクノロジーが進んでる。と思いたくなる自分が居ましたが、いや、日本から出たことないので、比較できてない。平均より上バイアス。

そして、映像を見る限り、かなり遅れているゾ!

深圳って凄い!!

ワイドショーでは、取り扱ってくれないけど、もっと知らなきゃいけない事実がたくさんありそうです。

日本のこれからについて。自分のこれからについて。

もう終わりじゃん、やってられないよ。もう未来なんてないよ。

といっても、何も変わらないので。

もっと楽しんで、どんな未来を創ろうか。考えたいと思います。

ありがとうございます。


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