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IKEUCHI LABへようこそ!〜札幌のイノベーション創出拠点:〜

こんにちは!
IKEUCHI LABスタッフが発信するnoteブログが
スタートしました!
まずは読んでくださり、感謝を申し上げます。

IKEUCHI LABとは?

IKEUCHI LAB 公式サイト

「IKEUCHI LAB」という名前を
聞いたことがある方も、
初めての方もいるかと思います。
IKEUCHI LABを簡単に紹介させてください。

IKEUCHI LABは、IKEUCHI LABは
2022年10月にオープンした
札幌のパイオニアを輩出する
イノベーション創出拠点
です。

新しいアイデアやプロジェクトが生まれる場所
そして、それを実現するためのサポートを行う場所
として機能し、スタートアップの誘致、
国内、そして他国では特に北欧諸国との
産学連携を行いながら、現在も多くの方々や
企業様にIKEUCHI LABのご利用を頂いています。

Vision
北欧諸国を始めとする、グローバルイノベーション
エコシステムと連携しながら、北海道と世界とを
つなぐハブとなって、世界の持続的な成長を実現する。

Mission
世界の持続可能な成長に向けて、
一人でも多くのパイオニアを輩出する。

IKEUCHI LAB HP(コンセプト)より


現在でも、世界中の企業、個人が挑戦の中で、
日々、イノベーションが起き、
新しい価値を生み出しております。

IKEUCHI LABは札幌に位置し、
最先端の設備と快適な空間をもって
皆様をお出迎えいたします。

コミュニケーションを促進するための
さまざまなエリアがあり、
下記がそのエリアにあたりますので、
順々に紹介してまいりましょう。


様々なニーズに応えるための、多様なスペース提供

・専用オフィス
・イベントスペース
・コワーキングスペース
・ミーティングルーム
・リラクゼーションのためのカフェスペース

画像で簡単に紹介していきます。

IKEUCHI LAB 外観

専用オフィス

プライベートオフィス(8人部屋)
1人部屋

会社の登記、郵便物の受け入れも
可能なオフィス(1名〜8名まで)
オフィス会員の方は、Wi-Fiも無料で
ご利用頂けます。


イベントスペース

コワーキング・イベントスペース
イベントがない時はこのようなレイアウトとなります。

広々としたこちらのイベントスペースでは、
PCとモニターを繋げ、大画面での
プレゼンテーション、セミナー・ミーティング
などを行うことも可能です。

ここでは日々、沢山のイベントが行われております。
例えば、過去に開かれたイベントでは、
一例ですが、以下のようなものがあります。


フィンランドセミナーの様子

例えば、昨年行われたフィンランドセミナーは、
フィンランドの大使来札に合わせて
開かれたものです。本国のスタートアップの
支援機関などをゲストに、フィンランドと
北海道の今後について、熱い意見交換を行いました。

IKEUCHI LABは日本だけにとどまらず、
こうしてフィンランドなどの北欧諸国を始めとする、
グローバルイノベーションエコシステムとも
連携しながら、イノベーションを創出していきます。

ミーティングルーム

ミーティングルーム

次にミーティングルームです。
会員様専用のこちらのミーティングルームは8名がけで、
モニター、机、椅子、コンセントを設置し、
リラックスできる空間でのミーティングが可能です。


個室ワーキングスペース

そして、個室ワーキングスペースも完備。
お電話などのお一人での作業などの際、ご活用ください。


コワーキングスペース

コワーキングスペース

昼と夜で景色も変わりまして、
夜の光は昼とは違った
癒しをもたらしてくれます。

こちらのコワーキングスペースも、
多くの方に日々、愛用を頂いています。

お一人でのPCでの作業、読書での活用や、
複数の方々との交流とで
ビジネスマッチングのための活用も可能です。

そして、カフェスペースの紹介です。


カフェラウンジスペース

会員専用カフェラウンジ
提供しているドリンク

会員専用のカフェラウンジスペースでは、
多くの飲み物を提供しておりますので
是非、ご賞味ください🎵

特にコーヒーは多くの方に、
美味しいと評判です。

忙しいビジネスの合間にも、
コーヒーブレイク・休憩の時間は
必要ですので、是非、ご堪能ください。



IKEUCHI LABではこうした環境をもって
快適な空間を利用して頂きながら
多くのイノベーションを起こしたい
企業様や個人の皆様を歓迎しております。

是非、オフィスやコワーキングスペースの
利用についてよりご興味のある方は、
下記「IKEUCHI LAB」の
公式ホームページより、
詳細をご確認ください↓


皆様が快適にご利用でき、イノベーションや
多くのシナジーが起こるための環境を
最大限、用意しております。
これからも、多くの方のお越しを
お待ちしています。

STARTUP CITY SAPPORO パートナーとして

IKEUCHI LABは、札幌市が推進する
スタートアップ企業支援事業の
「STARTUP CITY SAPPORO」
事務局メンバーです。

STARTUP CITY SAPPORO

STARTUP CITY SAPPORO:
IT・テクノロジーなどの先端技術を活用し
社会に新しい価値・サービスを生み出す
「スタートアップ企業」の創出は、
IT人材・理系人材の受け皿を作るとともに、
創業しやすいまち札幌の実現に繋がります。

そこで、札幌・北海道でスタートアップが
生まれ育つ環境(スタートアップ・エコシステム)を
作り、札幌・北海道からスタートアップが
創出されることを目指して、
「STARTUP CITY SAPPOROプロジェクト」を実施。

目的:
・札幌・北海道から世界を変える
 スタートアップの事業成長を支援
・産官学の連携による札幌・北海道の
 スタートアップ・エコシステムの構築

IKEUCHI LABは特に、北海道と海外の
イノベーションエコシステムとをつなぐ、
スタートアップ支援プログラムやハブ機能、
ゲートウェイの機能として
場を提供してまいりました。

これまでは、
「IKEUCHI LABスタートアッププログラム」として、
海外進出を目指す強い思いを持ち、
その実現を可能にする拡張性のある商品、
サービスのコンセプトを創造したい
企業様を対象に、フィンランド流の
スタートアッププログラムを通じて
支援させて頂きました。

IKEUCHI LABが連携を行っているフィンランドの
DEMOLA Global社から提供される
3か⽉にわたるスタートアッププログラムにより、
スタートアップ企業の国際的展開ならびに、
製品・サービスの国際競争⼒を
⾼めることを⽀援してまいりました。

DEMOLA GLOBAL PROGRAM


DEMOLAのスタートアッププログラムの
詳細は別記事にて更新を予定します。

そして、更新の際はこちらの記事にも
リンクを貼る予定ですので
楽しみにお待ちください!


IKEUCHI LABの達成すべきセクター

KEUCHI LABでは新しいアイデアや
プロジェクトを日々生みだし、
それを実現するためのサポートを行っていきます。

では、どのようなイノベーション、
共創を起こそうとしているのか?

IKEUCHI LABが考えるセクターが
下記となっております。

多様なセクタープロジェクト


IKEUCHI LABには、達成すべきセクターがあります。

11セクター

セクター1:宇宙開発
セクター2:スマートシティ
セクター3:XR
セクター4:ロボティクス
セクター5:HIO(北海道イケウチアウトフィッターズ)
セクター6:リアルエステート
セクター7:リゾート
セクター8:エネルギー
セクター9:アート・デザイン・アーキテクト
セクター10:フード
セクター11:ヘルスケア

IKEUCHI LABでは、こうしたセクターでの
プロジェクトが日々生まれ、多くの企業様と
連携をとりながら、展開されています。

そしてそこにはイノベーター、パイオニアが
存在することが不可欠な要素です。
IKEUCHI LABは、彼らが必要とする環境・空間を
最大限用意し、今後も提供していく次第です。

上記に挙げた「STARTUP CITY SAPPORO」
事務局メンバーとしても、
北海道の持続的な成長を目指し、各プロジェクト毎に
企業、ベンチャー、アカデミア、
地方自治体などを結集し、一定の期間をかけて
社会的価値と経済的価値の創出に向けた
プロジェクトを進行していきます。

また、現在ではAI(人工知能)
Web3・ブロックチェーンといった
最先端分野にも力を入れております。

Midjourney(画像生成AI)を活用した「閃いた電球」の画像

例えば2023年夏現在で流行しております
ジェネレーティブAI(生成系AIと日本では訳される)
やブロックチェーン領域、ここには挙げていない
XRなどの最先端のテクノロジーは今後、
更に世の中での活用が加速するでしょう。

そして黎明期の現在は
多くの企業、個人にとっても
この分野に取り組む上で大きな好機となります。

IKEUCHI LABでは
このような最先端テクノロジーを
上記にあげたセクターと繋ぎ合わせ、
掛け算にして相乗効果を狙って参ります。

IKEUCHI LABでは、イノベーションに
ご興味ある方、企業様とで交流をはかりながら
多くのシナジー効果を生み出していきたいと
考えます。

こうしたセクターを達成していく過程で、
さまざまな分野の専門家が集まり、
日々のイベントを通じても、異なる視点や
知識を交換し、連携・提携をはじめとした
大きなシナジー(相乗効果)をまずは北海道で、
そして波及するように様々な地域へ向けて
起こしていきたいと考えます。

IKEUCHI LABでは日々、
各専門家をお招きしてのイベントが
開催されています。

日々のイベントは、IKEUCHI LAB内での
オフラインセミナーと、同時並行で展開する
オンラインセミナーとして実施しております。

noteブログにて、共有をしていく予定ですので、
そちらも日々、チェックされてください!

私たちの思い

ここに「イノベーション」という言葉があります。

「イノベーション」とは、モノや仕組み、サービス、組織、
ビジネスモデルなどに新たな考え方や技術を取り入れ、
新たな価値を生み出し、社会にインパクトのある革新や
刷新、変革をもたらすこと

一般的なイノベーションの意

言葉では言っても、
「実際にはどうやってイノベーションを生み出すの?」
と思う方も多いはずです。

IKEUCHI LABは、北海道札幌にて
そんなイノベーションを一緒に考え、
「共創」として創り出していく場所です。

イベントスペースでのセミナーで
専門分野の第一人者から講義を受け、
横の繋がりも大切に、様々なシナジー効果が
生まれていけばと思います。

このブログでは、そんな日々の取り組みや、
楽しい出来事をシェアしていきます。

「イノベーション」をテーマに、
新しいアイデアや情報を、皆様と
共有していきたいと思っておりますので
是非、今後出てきます他記事も、
楽しみにご覧ください!

オープンイノベーションの推進

IKEUCHI LABでは企業、ベンチャー、
学界、地方自治体など、多岐にわたる連携を通じて、
新しい価値を生み出す取り組みが行われています。

これにより、社会的価値と経済的価値の双方を追求する
プロジェクトが実現されています。

そして、最先端テクノロジーの分野だけではなく、
例えばHIOセクターでは、
北海道独自の自然や文化を活かした
プロジェクトも展開されています。
地域の魅力を最大限に生かしながら、
新しい価値を創出していきます。

こうした環境、繋がりを通じてIKEUCHI LABは、
共通の目的やビジョンを持つ人々が集まり、
互いに刺激を受けながら成長し、
パイオニアを一人でも多く輩出しながら
北海道の持続的な成長と発展をサポートしていきます。

IKEUCHI LABには、イノベーションを追求する
皆様のためのこうした独自の特別な
空間・環境が用意してあります。

ここでの日常や、訪れた方々の声、楽しいエピソードなどを
このブログで紹介していきますので
是非、今後のフォローも大歓迎です。

また、余裕のある方は実際にIKEUCHI LABへ足を運んでいただき、
その魅力を体感してみてください!


IKEUCHI LABの場所について

IKEUCHI GATEビルの外観

IKEUCHI LAB 所在地
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西2丁目 IKEUCHI GATE 4階
(札幌市営地下鉄南北線 大通 徒歩1分 17番出口)

札幌駅から一駅の「大通駅」徒歩1分とアクセスも良好で、
わかりやすい立地にございます。

建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞受賞者である
伊東豊雄氏が北海道で初めて手がけた複合商業施設が
こちらのIKEUCHI GATEビルです。

IKEUCHI GATEビルはアート、テクノロジー、イノベーションを
融合した新しい形のスマートビルディングとして機能し、
インスピレーションも刺激されるデザインとなっています。

IKEUCHI GATEビルの各階には、高級アウトドア衣料品店、アパレル店、
カフェ、各種サービスが複数階に入る商業施設として機能しており、
IKEUCHI LABはこのビルの4Fにございます。

IKEUCHI LABはただの
コワーキングスペースではなく、
一級建築士が考案した外装をはじめ
北欧の家具を配置した内装で
快適な空間デザインをもって
お越しのお客様をおもてなしいたします。

気になる方は下の記事まで、
アクセスをお願いいたします!


IKEUCHI LAB

なぜnoteブログを始めたのか?

noteブログは、更により多くの方々と繋がり、
ここ北海道・札幌にて多くのシナジーを生んでいくため、
また、IKEUCHI LABを通じて、より多くのパイオニアを
輩出していきたいと考えているためスタートを切りました。

このnoteブログを通じて、私たちの活動やサービスを
楽しく、わかりやすく、お伝えしていきたいと思っています。

是非、これからのフォロー、スキをお待ちしています。

まずはここまで読んでくださって、
ありがとうございました!


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