健康な身体作りの基本3か条
こんばんは、岩井健二です。
僕も30歳を超えてから、健康が一番だなと体感していますが、
健康に生活するためには規則正しい生活が必要不可欠であると
体感しています。
基礎の基礎かも知れませんが、規則正しい生活を送るために、
必要なのは食事、運動、睡眠ではないでしょうか。
今回は食事、運動、睡眠で僕が普段気を付けている事を書いていきます。
■食事内容を振り返る
普段から忙しくしていると、朝食は食べずにお昼はコンビニのパン、夜はラーメン屋でお腹を満たすといった生活をしていたりしませんか?
僕は会社員時代、朝早く出社し、終電近くまで仕事をして、そこから飲みに出掛けていたので、食生活は荒れに荒れていました。
手軽に食べられるもの、美味しいものに目が行きがちですが、
まずは3食のうち1食でもバランスを考慮した食事を考えてみると、
健康に意識が向くと思います。
僕は栄養の専門家の方に話を聞く機会があり、朝ごはんに食べていた惣菜パンは栄養価が少ないけれど、カロリーは高く、添加物も多いと知ったため、
ミネラルやビタミンが摂取できるおにぎりに変えたりなど、少しずつ食の習慣をを変えてきました。
■普段から身体を動かすように心掛ける
毎日の筋トレやジムに通ってのトレーニングは忙しい毎日を過ごしているビジネスパーソンにとってはなかなか継続が難しいですよね。
そこで普段の生活スタイルのなかで運動量を増やせるチャンスがないかアンテナを張ることを僕はやっています。
例えば普段の電車での移動ではエレベーターを使わず、
階段を使って歩いたり、オフィス内であればコピー機、自販機、トイレを使うときは近くのものを利用するのではなく、歩いて反対側にあるものを使ったり、掃除や洗濯などの家事をするときは合間の時間を使って軽く体を動かせるストレッチをすることを心掛けています。
上記の様に派手な運動ではありませんが、徐々に運動することで習慣になり、習慣化することによって、面倒だな、しんどいなと思うことも負荷と思わなくなります。
■睡眠前に入浴する&起床後に太陽の光を浴びる
睡眠は仕事のパフォーマンスに直結するので、どんなに忙しくても極力減らさないように心掛けています。
とはいえ、なかなか睡眠時間を増やせない人もいると思うので、
僕が実践してきてよかったのは、睡眠前の入浴と起床後に太陽の光を浴びることです。
体感として睡眠前に入浴することで身体がポカポカと温まり、眠気を誘うので、シャワーだけでなくお湯に浸かることも大事にしています。
また、入浴で身体を温めることにより、副交感神経が優位になり、リラックスするできるようです。
あとは朝起きた時に太陽の光を浴びることで、眠気を催される物質が減少し、逆に神経の活動を促進させる物質が盛んに分泌されるようなので、太陽の光を浴びる習慣を身に付けています。
上記の様に健康な身体をつくる上で、僕が気を付けている事を書いてきました。どれも大そうな行動はしておらず、誰でも実践できる内容だと思っています。
僕自身、自らの身体をマネージメントできずして、事業家として事業の拡大や長期繁栄は望めないと思います。
まだまだ若いから、身体が動くからといった気持ちで乗り越えるのではなく、「忙しくても、今できることはなんだろう?」という意識を持つことで、生活習慣は変えられると思います。
現状維持するのではなく、現状打破を求めて、日々意識を変えていきます。
それではまた!
岩井健二
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