わたしのこころを常温に戻すもの
日常というありふれた世界に、物語がある。
それがひとりごとエプロン。
そのときを楽しんでいる姿がすごく私の中では理想なんだ。主人公の世界観とか、感じていることとか、部屋の雰囲気も服装もすき。
「私は、悲しいことも、楽しめるほどには程よく暮らしているよ。」
ひとりごとだけど、こころが冷えてしまいそうなときに観ると、常温くらいに戻してくれる。
何回も何回も観返していつもホカホカに。
北欧暮らしの道具店のコンテンツ、やっぱり全部好きだなあ。
いつか店長とお会いしたい。
今日はすこし、無気力な気持ちが広がっていたけどまた救われたのでした。
いけだ