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そもそも食べるって?食べ物って?

自分が心から会いたいと思う人との会う時間ってなんで豊かなんだろうって思う今日この頃。
出会い自体は偶然といえるのかもしれないけれど、
実は偶発的ではない、今の自分にとって会うべくしてあった人たちなんだと思う。

わたしは自分から湧き出てくる深い思考力があまりないんです。

考えているのに、出てこない。
だから”意見のない人”と言われてしまうわけなのです。
考えているのに!!…でもそうなるよなぁ。

幼い時から、自分の疑問に思っていることは間違っているとか、これが正しいものだからって言われ続けたからなのかなぁ。わからないけれど。

でもコンパスの人たちは常に物事を0から問い直しながら考えている人ばかりで。

だからわたし思いました。
コンパスの人たちのような環境に身を置いて、
素晴らしい視点をいただこう、と。
気づかせてもらおうと。

色んなメガネをかりて、自分はどうかな〜という機会をいただき、思う存分頼ろうと。

自分の「無い」に目を向けて悲しんでいても「無い」ままなので。もうそこで苦しむことはやめよっと。

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食のことでも同じようなことが言えて。

現状の食にまつわる問題へのアプローチは学ぼうとしたらいくらでも学べるし、自分なりの解決に向けたなんとなくの答えはでてくるんです。

本屋でもそんな解決方法にばかりに溢れていて、わたし自体もいつしかそればかりが頭に。

あぁ、そうだった。
何が正しいとかこれを推し進めるべきだという事を主張することが今わたしに必要なものでは無いんだよな。

そもそも、自分の何となくの答えはわたし自身が実際行動してみればいいわけで。

社会には
とにかく選択肢を与えたいんだよね。考えて欲しいんだよね。

私たちの状態を、食の本質を自分で問い直してもらえるようにしたいわけなのよね。

原点に立ち返る、という視点がなかったな。


こういうことも、モヤモヤを抱えている人がいたから気づけた事。

わらっちゃうくらい自分だけで出来ることなんてほとんどないんだな(笑)

人にとって食べるとは?
何を美味しいっていうの?
そもそも食べ物とは?

ここから考え直そう。

って思って読んでます。

そんな今日も、いい日だな。


いけだ

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