不確実な方へワクワクを求めて
10月~12月
この3ヶ月はなかなか経験し得ないであろう人生の転機だった。
人との関係性も環境も、全て新しくまっさらなノートにした感じ。
こんな綺麗なことばで言っているけど、実際はかなり怒涛の毎日を過ごしてた。(笑)
日々初めましての人と出会って、
初めましての場所に行って。
体感して学んで悩んで苦しんでの繰り返し。
いやぁ、私よく頑張りました、笑
すごく感じるのは、ようやく「私」としての人生を歩めるようになったということ。
っといいつつ、まだまだ準備段階なんだけどね。
自分が主人公として、自分の人生を歩き出せてる。そんな感じ。
地元の人や今までを知っている人にこれからの話をしてみると、どこか怪しい宗教に行って洗脳されていないか心配される。
…いや失礼すぎんか(笑)
でもそれだけ外から見ても、少し前の私と異なるのかもしれない。
直近の話をすると、人生の分かれ目ともなり得る決断をした。
それは、大学院か、それ以外か。
結論から言うと、
「それ以外」という選択肢へ進んだ。
「それ以外」って何かって?
どうなるかわからない、不確実な方、です。
それが働くと言う形なのか、お手伝いなのか、自分で作っていくのか。共に作っていくのか。
そこだってはっきりとはしない。
そんな不安定な方を、何で選んだのか。
色々と伝えきれない理由がありすぎるから、
あえて書かないことにする。
でもとりあえずいえるのは
私が自分の限りある容量のリュックへ持ち込まなかったのは、「安心」と言う材料。
そして持ち込んだのは「リスク」と言う材料だということ。
周囲は大丈夫?といろいろ思うかもしれないし、こうした方がいいよと言うかもしれない。
だけどこの決断のもと、責任をとって歩んでいくのは私自身なんだよね。
周りの人ではない。
心配してくれるのは有り難いけれど、
私は周囲の安心や期待のために生きているわけではない。
とはいえそんな決断を応援してくれる人がたくさんいて、すごくエネルギーになっている。
皆さんありがとうございます。
もちろん、何があるわけではない道だけど、この選択の方が、自分のビジョンに着実に近づいていけるし、何より有限である人生が豊かになりそう。
まぁ直感なのだけど(笑)
うむ。そんなこんなで…。
ちゃんと自分の道を作って歩いて行く準備をして、これから「リスク」と言う荷物を背負って
動いていきます!
いけだ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?