クロエる日記★お礼参りと世間話の実力
朝、ドリップコーヒーを1杯飲みました。おやつにチップスターコンソメ味とコーヒー味の飴を食べました。
ウォーキングに出掛けて、クロエの好きな野良鯉をようやく見ることができました。昨年の夏に比べると数が減っているので他メンはもう少し下流に移動していると思われます。
大水に備えて護岸工事が続いているので見るたびに川底の高さが変わっています。
大サギ(大きいから勝手に推測)や黒サギ(黒いから勝手に推測)も来て並んでいました。ちなみに写っていませんがもう一羽カモも近くにいます。
「間宮宙のスランプ7」を執筆しました。時間を取られてなかなか進みません。
先日、迷宮に迷い込んだ際に見知らぬご老人にナビをしてもらったとエントリしました。
今日はその方のお宅にお礼に行ってきました。ご老人が「近道」だといって帰っていった細い道に入り、徒歩でクロエドットコムから記憶を呼び出しご老人の自宅を探しました。
探すこと5分くらいで見事到着🙋♀️。
呼び鈴を押すと奥様らしき方が出てこられました。事情を話すと聞いてらっしゃったらしくてすぐにわかっていただけました。
クロエ母氏は「〇〇(ご老人の名字)さんというのは、〇〇自転車さんの親戚ですか?」と聞いていました。
そんなことを聞いてどうするのかと驚きました🤷♀️。
すると奥様が「〇〇自転車とは関係が無くて、〇〇米店の親戚です」と答えました。教えるのか!とこれまた驚きました。しかも「〇〇の家はこの町では有名らしいんです。わたしは■■市(他市)から嫁いで来たからよく知らないのですが。(夫の)兄と弟がどこそこに住んでいて兄はもう亡くなっていて弟は米屋を…」と会話が繋がるのがまた怖いというか゚不思議というか…。
そしてクロエ母氏は「〇〇さんというのは聞いたことがある名前で」と話し始めました。そんなことを言ってどうするのか🤷♀️と驚いていると、奥様が「もしかしたら」と話し始め、なんとご老人はクロエが通った中学校の理科の先生(但しクロエよりもっと上の世代の時代なのでクロエは知らない)でした😲。どおりで話がお上手だったわけです。
さらにクロエ母が「この辺には来たことが無かったもので」というと奥様に「どこの辺にお住まいですか?」と聞かれ「八丁目です」と答えてさらに「うちは●●十年そこに住んでいるんですけれども」と話し、またそんなことを言ってどうするのか🤷♀️と驚いていると奥様も「お宅も長いですね。うちも●●十年ここに住んでいるんですよ」と会話が成立😲。
続いて車の中で先生から聞いた話を覚えていたクロエ母氏は、「△△会館に遊びに行って、XXさんと親しいとおっしゃっていたんですけど」と話し始めました。そんなことを言ってどうするのか🤷♀️とまたまた驚いていたら奥様から「(先生は)△△会館へよく麻雀をしに行く」という情報までゲットしていました。
いやはや。「これが世間話というものなのか…😑」と業務連絡だけでは終わらない田舎の社交界の会話に驚かされました。お礼をお伝えして持参したお菓子を渡して帰りました。
最後に奥様が「わざわざありがとうございます。また遊びに来て下さい」とおっしゃっていたので後から「あれは社交辞令か?」とクロエ母氏に確認したら、「社交辞令だ」と言われました。
では、ごきげんよ。
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