ゆったり太郎

誰かの暮らしや考えをコソッと 覗き見るって 面白い 1分で読める サクッとnote …

ゆったり太郎

誰かの暮らしや考えをコソッと 覗き見るって 面白い 1分で読める サクッとnote 普段は髪の毛で 人の人生に触れています。

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    太郎が日頃使用している便利グッズや 日常が豊かになる相棒を題材にしたブログたち。 皆様が使われているものも コメントなんかで教えてもらえると 嬉しいです。 ちょっとしたことで 特別感を感じることができます。 それはお金や場所も大事ですが、 自分の心の持ちようかも しれません。

最近の記事

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楽しい。ただそれだけ。

なぜブログを書くのか。 タグ付けの候補に #noteの続け方 と出てくる。 ん、、、? 「続ける」というよりも「楽しい」 まず僕は 文章からもわかる通り 有名大学を卒業しているわけでもなく 文章を書く仕事をしているわけでもなく ましてや 突出している特技なんてものはない。 強いて言うなれば 毎日髪の毛を切っていること くらいである。 このnoteを始めようと思ったのも どこかの誰かが このブログを見て 何かひとつでも感じてくれたら。 と思ったのがき

    • 普通列車も急行も着きゃ同じ

      熱がある 喉も痛い。 流行り病が頭をよぎる。 とうとう俺の番か。 死刑を待つ 死刑囚のような気分である。 普段は休めない 会社も休み、 医者を尋ねたいが生憎の日曜日。 診てはくれんらしい。 職業柄日曜に休みなんて 無く、やることもない。 隣の部屋では娘の泣き声も聞こえるが 顔を見ることもできない。 さぁ、どう時間を潰そう。 喉は痛いが頭は動く。 なんとも人間は 風邪をひこうが 暇は感じるらしい。 1日が過ぎる。 日頃仕事をしていると さぁーー・

      • いつも使う。いつもと違う。

        いつも使う。朝のコーヒーを入れるマグカップ 郵便が来たときのサインを書くペン 休日に履くスニーカー いつも使う。 そう 毎日使うのである。 毎日同じ味のコーヒーを飲み、 同じ時間の電車に乗る。 もちろん同じ靴である。 そんなモノ一つ一つを納得のいくものに 別に なんでもいい 履ければいい 書ければいい 飲めればいいのである。 なんでもいいから 100円均一ができ、 ファストファッションができたのだから。 でも 何か違う。 もちろん安くって

        • 抜けた先に何があるのか。

          抜けた先に何があるのか。抜けた人にしかわからない。 この2年間 人生とは何か。 生きる意味とはなんなのか。 生きた先に 何があるのか。 考えることが増えたのである。 美味いご飯を食べた1時間後には その味すら忘れかけている なんとも燃費の悪い生き物ではあるが 食べたことのないご飯 未知なる体験 その一つ一つが かけがえのない財産になる。 明日何も予定がないとしてあなたは何をしたい? 起きて夕方までYouTube? 昼まで寝て家事して終わり? い

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          3本

        記事

          バックパックに詰め込む夢と希望

          カバン ん〜、、、、 カバン、、、、 バックパック、と聞いて 胸が躍る。 中に何を入れようか どうやって詰め込もうか。 “悩む“ことが こんなにも嬉しく、楽しいのは 趣味の特権である。 30Lのバックパック 部屋の隅でまだかまだか と出番を控える バックパックと新しいソフトクーラー。 こうもドキドキするのは いつぶりだろうか。 新しいスパイクを買ってもらった 次の日の部活。 新調したシャープペンシルで 初めて授業を受ける時。 この瞬間のために 生きてる

          バックパックに詰め込む夢と希望

          楽しむ。それは楽じゃない。

          人生、とは。 色んな哲学者や偉い政治家や、 頭のいい人たちは さもそれが「答え」であるかのように 「答えのような何か」を読み方もわからない 難しい言葉を使って説いているが。 本質は 「楽しむこと」であろうと 最近思い始めてきたのである。 ぼーっと、火を見ながら酒を呑む。 昨今、日本は“充実ブーム“であると考える。 いかに仕事をノンストレスに 難しくない仕事で 疲労もせず 時間もある。 いわば“楽ブーム“である。 楽になろうで楽しくなろうは 実は

          楽しむ。それは楽じゃない。

          フッ、と風が通る。

          フッ、と風が通る。 部屋の中では 到底感じれない、生きた風が通る。 夏も真ん中。 蝉の声と共に 首に暑さがまとわりつく。 こんな日には 冷えたほうじ茶でも飲みながら 好きな映画を見るのもいいが 暑さに思い切って飛び込んでみるのも ひとつ“あり“であろう。 趣味、というのはなんとも 良いものである。 もちろんクーラーも扇風機もない 木々に囲まれた 広場で15分で建てられる 秘密基地を建てていく。 ここ数年で溢れたのは好奇心ではなく 需要の高い動画たち。 ど

          フッ、と風が通る。

          趣味を見つける。趣味が見つかる。

          「趣味なんて自分から見つけるもんじゃないよ」 と、言われたことがある。 断言できるが見つけるものである。 勝手に向こうから やってくるものでは断じてない。 「恋人は作るもんじゃなくて現れるモンだよ」 と本気でパートナーを探している人に 言えるだろうか。 答えはNOである。 趣味とは人生の醍醐味みたいなもの。 やはり自分から見つけに行った方がいい。 それが休日ただ 公園でコーヒーを飲むだけでも 夜、1人で読書をするだけでも なんでもいい。 “自分だけの世

          趣味を見つける。趣味が見つかる。

          景色とお酒といい時間。

          ザザーっと波の音が聞こえる。 コロンっと瓶の蓋がテーブルに落ちるが 特にそちらは気にしてない。 景色、というものに 心惹かれる人は おそらく物事を深く考え、 自分でその価値を見出すことの できる人なのだろうな、と思う。 旅行のいい思い出が 自分の部屋で呑んでいる あの時と同じ地ビールから流れ込んでくる。 波の音、景色、地ビール この三位一体に恐ろしく 価値を感じた淡路島の海辺。 景色がビールを ビールが波の音を 波の音が景色を。 お互いがお互いを引き立て

          景色とお酒といい時間。

          最寄り駅、なんて嘘じゃない。

          遠い。 最寄り駅、なんて言葉は 都会に住んでいる人しか 使うまい。 地元の駅は駅員もおらず、 夜は悠々と自動販売機の明かりが ついているだけだった。 電車も 1時間に1本にもかかわらず 待つ人なんてせいぜい3人ほどだったのだけれど。 なぜか知りたくなる 駅の中。 そんな駅構内をコテージにして 2人で切り盛りする話 昔から小説が好きで 良く読む。 その中でも ミステリーやサスペンスよりも ゆったりと日常を描いているような、 その人の人生を自分が体験しているよう

          最寄り駅、なんて嘘じゃない。

          雑貨屋さんに恋をする。

          シンプルが好きである。 日本の書道のような 水墨画のような。 そこにあるモノ以上に “余白“に魅力を感じる。 「無い」ことに良さや美しさ、 価値を感じることが多い。 そんな僕の好みとは真逆。 雑貨屋さんに恋をした。 そこに「有る」ことに意味があるんだろうな。 と、会いにくるたび思う。 月に1回なのだけれど。 日本の書道や余白の美を 「個人戦」だとするならば、 雑貨屋さんの「有」の美は 「団体戦」である。 みんなで力を合わせて この空間に魅力を作って

          雑貨屋さんに恋をする。

          2連休明けの出勤でございます。 読書、映画、実家と 充実した休日でしたので 今週も頑張れそうです。

          2連休明けの出勤でございます。 読書、映画、実家と 充実した休日でしたので 今週も頑張れそうです。

          いい風が吹く。

          カラカラカラ、、、。 と、カーテンのレールが揺れる音がする。 風鈴が少し苦手で。 この気づかないくらいの音が心地いい。 寝室は間接照明しか置いていない。 別に理由なんてないのだけれど。 不自由を感じたことなんてないし、 今20歳に戻って、 狭い1Kに住み始めるとしたら、 間接照明を3つほど買って 部屋の明かりは十分だろうな、と思う。 眠る。 食べる。 読む。 見る。 観る。 喋る。 日常の一つ一つをこだわると 生活の質が上がる。 カーテンの

          いい風が吹く。

          本日は 実家の淡路島です。 ゆっくりします。

          本日は 実家の淡路島です。 ゆっくりします。

          AとBと十字キーと

          画面が光る。 充電ができる。 ワイヤレスで通信ができる。 折り畳める。 全てが画期的だったあの時代。 親に隠れて布団の中でゲーム、なんてできなかったし 充電が切れたら電池を交換していたあの時代。 僕らのモバイルバッテリーは 「単三電池」だった。 通信するためにゲーム機を繋ぐ コードが必要だったことも、 もう信じる子供なんているまい。 ドットの粗く、小さな画面に食い入るように みんなで眺め、 レアなモンスターでも出た日には 次の日は一躍スーパースター。

          AとBと十字キーと

          今日という1日が楽しくありますように

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