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自己紹介【iebito.home】が大切にすること

About the iebito.home

業務用家具のOEM製造を主な事業とする有限会社コトブキ工芸は、2023年の大河ドラマ「どうする家康」の舞台である愛知県岡崎市に本社があります。

当時0歳~6歳までの子どもたちの親として育児に携わる社員が中心となり、
2018年より自社ブランド「iebito」をスタート。
つんで、こわして、くみたてる。
「PLAYクッション」
を販売しました。

育児を頑張る大人たちに「こころのゆとりを届ける」ことで「シアワセ時間の創出」ができるようなアイテム・サービスを展開しています。

そんな「iebito」の想いはそのままに、オリジナル家具に焦点を絞った新たなブランド【iebito.home】をこの度立ち上げました。

【iebito.home】が大切にすること

①「こころのゆとり」が生まれる
②「シアワセ時間の創出」ができる
  暮らしづくりを応援
③  その人にとって「良いもの」を、
  適正価格・適正納期で届ける
④  日本の町工場の技術を国内に残す

業務用家具のOEM製造企業としてこれまで培ってきた技術を駆使して、「自宅のリビングや書斎でゆったりくつろげるような家具を作りたい!」という想いから、一人掛けの「椅子」を第一弾商品として発売します。

【iebito.home】を始めたきっかけ

コロナの影響により断続的に続く資材の高騰や、これまで安価で仕入れが出来た海外の資材も手配が難しい状況が続いています。追い打ちをかけるように後継者不足等の問題により、国内の資材調達先が数を減らしていく状況を目の当たりにしています。

目先のコストの都合で海外へ仕事を丸投げした結果、その製造に携わっていた町工場の仕事が失われ、部品を造る技術だけでなく日本がこれまで築いてきたものづくりへの誇りまでもが失われていくような不安と同時に、近い将来次の世代の子どもたちに対して「ものづくりの仕事」を残してあげられない未来がやってくるのではないか、という危機感を感じるようになりました。

そんな思いがきっかけとなり、【iebito.home】では双方に無理のない適正価格で資材を調達し、適正納期で弊社が「良いもの」を作り、お客様の元に届けることが出来るようなカタチの仕組みづくりに挑戦したいと考えました。

オットマン 木部枠に座合板を組み付ける作業

1点1点、職人の手作業が基本でものづくりをする【iebito.home】の商品は、大きな販路に流通⇒大量生産による売上を確保することができません。

そこで・・・【iebito.home】の商品は基本的に、
自社のストアで販売⇒「良いもの」を消費者の方に適正価格で提供といった形式での販売を行い、弊社の想いに共感してくださる方に向けて少しずつ、この取り組みをカタチにして行こうと考えています。

とはいえ、例え「良いもの」を作っても自社で情報を発信するだけでは認知度が足りない・・・。結果を出すための課題は山積みです。

そんな課題をどう乗り越えるか、【iebito.home】ではこれから模索しながら
色々楽しんでチャレンジして行く予定です!
みなさまの応援が励みになります☆応援コメントやご意見・ご提案など随時お待ちしております♪

#自己紹介 #iebito .home

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