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土木現場の味方 iDig公式アカウントです(⌒∇⌒) iDigを使えば土木現場が安全になる!助かる!楽になる!をお伝えします。 フォローお待ちしております!

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iDig中の人ってこんな人

iDigを知ってもらう為にSNS運用を頑張ってきましたが、 肝心なiDigについてどんなものか伝えることを忘れてwいたので、 ある方からの提案でnoteを始めることにしました。 (文章能力は極めて低いので、読むときは異常なまでに温かい目で見ていただけると幸いです) 単に商品紹介をしても興味も湧かないでしょうから、 最初に自己紹介をしてみたいと思います。 年齢 30代のお年頃 性別 オッサン 過去のお仕事 土木作業員 ボーリング調査(井戸 温泉掘削、サウンディング試験等も経

    • 2Dと3Dって何が違うの?

      私が販売している製品 iDigは今のところ2D 他社のトプコンさんやトリンブルさんが販売しているのは3Dです。 国土交通省がi-Constructionとして推しているのは3D じゃあ、2Dって意味ないっていう誤解が非常に多いので、 改めて違いについて触れることにしました。 実は仕組みは一緒 2Dと3Dって実は仕組みは一緒なんです。 バックホウで言うと、 バケット、アーム、ブームに角度センサ 車体に傾きを読み取る為の車体センサ 実際に操作する画面の端末 これがセットなのは

      • iDig×チルトローテータ どんな風に動くの?

        iDigとチルトローテータの連携に関してはこちらをご覧下さい iDigとチルトローテータの効果に関してはこちらをご覧下さい チルトローテータの動きはふたつチルト チルト方向の傾きは、 センサー追加で全メーカーiDig対応出来ます! どんな動きをするかは以下の動画をご覧下さい。 動画の様にバケットがチルト方向に傾くと 同じ方向にiDigの画面上のバケットも傾きます。 途中傾いてる時に バケットが地面に沈んだ様な表示なのは、 何かおかしいわけでなく、表示設定が0位置に近い

        • iDig×チルトローテータ 最強コラボ

          以前書いたiDig×チルトローテータの記事に関しては以下のリンクよりご覧下さい(^▽^)/ 長野県の設備屋さんにて発見! 今回は、長野県茅野市にある信濃住宅設備様の現場にお邪魔した。 ご対応いただいたのは、小林社長、小林専務 誠にありがとうございました!!! 私がお勧めしている iDig×チルトローテータ 最強コラボを 導入いただいたお客様! 中身を聞いただけでも、 かなりワクワクする内容だが、 想像以上に面白い、かつ効果がある内容でした。 ここはヨーロッパ!?現場に

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        iDig中の人ってこんな人

          弊社のSNSまとめ

          弊社運営のSNSは商品ごとに運営してる為、 かなりの数になっております。 弊社WEBサイトhttp://www.greatstarjapan.co.jp/ iDig Twitter https://twitter.com/iDig_official Instagram https://www.instagram.com/idig.official/?hl=ja Facebook https://www.facebook.com/idig.official T300

          弊社のSNSまとめ

          iDigはi-Construction対応?

          久しぶりにnote書きますので、 内容的に薄いですが優しい気持ちで読んでください。(^▽^)/ 以前からよくお客様に聞かれる内容を今回は記事にします。 i-Constructionに関してはいずれ記事を書こうと思うので、 今回は説明は省きます。 iDigはi-Construction対応してるのか?結論から言いますと、現状のiDigでは対応しておりません。 現行型のiDigは2Dです。 i-Constructionに対応しているのは3DのMGやMCになります。 i-Cons

          iDigはi-Construction対応?

          ICTシステムの注意点とiDigは安心

          ある方が現場でICTバックホウでオペレータさんが斫り作業をされたので、 注意をされたそうです。 改めて注意点をお伝えする必要があると思い、記事にしてみました。 用途外使用は絶対禁止ICTシステムは一般的に土木の現場で何cm掘削すると設定すると、バケットの刃先が設定値まで到達したところで教えてくれるシステムです。その教える為にブーム、アーム、バケットにセンサーが付けられています。 そのセンサーが土木用に作られたものと言えど、精密部品なので斫り作業や解体といった激しい作業で使用

          ICTシステムの注意点とiDigは安心

          iDigの魅力:CAN出力

          CANと言われてもなんのこっちゃと言われる方がほとんどだと思いますが、 CANとはController Area Networkを略している言葉になります。 自動車等で使用されている信号の種類になります。 このCAN出力がiDigでも出来るようになっています。 そのCANは何が出力できるのか、どのように活用出来るのかご説明させていただきます。 iDigで何のCANが出力出来るの? iDigでは画像にある通り、バケットの刃先の位置、各センサーの角度情報を出力する事が出来ます

          iDigの魅力:CAN出力

          iDigってどんな機械に取り付けられるの?

          Twitterにて中古のバックホウに取り付けられるのかというご質問をいただきました。 答えはもちろんのことながら取り付けられます! バックホウといえどいろんな種類がありますので、いい機会なので取り付けの可否と注意点を一緒にご説明させていただきます。 ミニ以外のサイズの重機問題なく取り付けられます。 中古機一般的なバックホウの中古機、もしくは今もって保有しているバックホウで使用出来るのかに関しては、問題なく取り付けられます。 注意点 どこのシステムでも同じですが、バケットの

          iDigってどんな機械に取り付けられるの?

          そもそもICT建機って何なの?

          ここ数年でICT建機がどこの建機メーカーでもリリースをするようになって、一般的に聞くようになったが、どんなものなのかイマイチという方の為に この記事を書いてみます。 ICT建機って何?ICT建機とは分かりやすく言うと 重機 + 測量機 = ICT建機 になります。 どのICT建機でもセンサーをバケット、アーム、ブームに付けるのが 一般的です。また現場は水平な地形のところは存在しないので、重機の傾きを見る為の傾斜センサーもキャビンの中や、旋回軸の近くに設置をしています。

          そもそもICT建機って何なの?

          iDigの魅力:オフセットブーム

          iDigは一部のメーカーのオフセットブーム機にも対応しています。 オフセットブーム機と言われてもよく分からない方の為にご説明すると、 ブームが横に折れる様になっていて、ブームを左右に動かす事が出来ます。 その為、オペレータはバケット正面に見ながらの掘削が可能です。 オペレータは重機の真下の掘削も出来るので、管路掘削に非常に便利な バックホウです。上下水道、ガス工事等でよく見かけるバックホウになります。 ちなみにiDigは コベルコ建機 日立建機 の二社のオフセットブー

          iDigの魅力:オフセットブーム

          iDigユーザーの声

          iDig導入するといいことは分かった。 でも、実際に使っている人の感想はどうなんだ?と思われるでしょう。 私も導入検討される側に立つと気になりますので、まとめてみました。 私個人的にはデモで体感されるのが一番いいと思います。 実体験に勝るものはありませんからね(⌒∇⌒) 北海道 ヤマト建設様北海道 sSk works様山梨県 アブソリュート様千葉県 津軽興業様津軽興業様は自社でもYouTubeチャンネルをされてますので、 是非登録をお勧めします。iDigの使い方は私が教わ

          iDigユーザーの声

          iDigの魅力:取り付け

          重機に取り付けるICTシステムすべてに共通して言えるのが、 取り付け、キャリブレーション(設定)が時間、費用負担です。 従来の製品ですと、 センサー類の取り付け 1日 キャリブレーション 半日~1日  計 1.5~2日間 はかかるそうです。 理由は、従来の製品はセンサーが有線式です。 ケーブルを這わせたり、センサーを溶接で取り付けたりなど、取り付けの 技術者の方達は相当な苦労をされています。 お客様の方からすると最低でも2日間は重機が使えない訳ですから、 その分現場で重機が使

          iDigの魅力:取り付け

          iDigの魅力:チルトローテータとの連携

          iDigはチルトローテータとの連携も出来ます。 世界中にチルトローテータブランドは存在していますが、 その中でもトップ3に入る engcon Steelwrist Rototilt のチルトローテータに対応しています。 ※注意点も最後に書いておきますので、検討中の方はよく読んで下さい。 個人的に感じるのはチルトローテータとiDigの組み合わせは最強だと思います。その理由についてご説明したいと思います。 チルトローテータだけでは省人化は限定的チルトローテータは土木の現場に対

          iDigの魅力:チルトローテータとの連携

          iDigの魅力:無線

          iDigの売りのひとつとしてセンサーが無線であることです。 従来の製品はブーム、アーム、バケットに取り付けるセンサーは全てケーブルで繋がっています。 iDigはセンサーが無線通信の為、ケーブルをバックホウに這わせる必要はありません。 これって単に無線通信すごい!っていうだけの話じゃないんです。 これから無線であるが故の利点をお伝えしたいと思います。 故障原因が減る従来の製品はケーブルをブーム、アーム、バケットに這わせる必要がある為、ケーブルが掘削時に引っ掛かけてケーブルを断

          iDigの魅力:無線

          iDigの魅力:分かりやすさ

          前回の記事でも挙げたようにiDigは非常に分かりやすいシステムです。 私個人が感じている分かりやすさをお伝えします。 操作方法iDigは画像にもある様に操作ボタンは存在しません。 タッチパネルですので、スマホ感覚での操作が可能です。 その為、操作もすぐに覚えられます。 現場で何㎝掘りたいという時、タッチ操作で設定する事が出来ます。 ほんの数秒で設定が完了です!(^▽^)/ 従来のシステムだと物理ボタンがあり、 何㎝掘るという設定時も何度もボタンを押して、設定をする必要が

          iDigの魅力:分かりやすさ