最近の記事

シン・ウルトラマン感想

もちろんネタバレはアリなのでこれから見る予定の方はお控えください。 シン・ゴジラはめちゃくちゃ面白くって、アマプラに入ってからも何回か見直す程度には好きだったので、シン・ウルトラマンも楽しみにしてた。 ゴジラに関してもウルトラマンに関しても知識は子どもの時に少し触れた程度のそれで、胸元のタイマーで3分間しか戦えないとか、特徴的な怪人の名前とか、ウルトラマンでも勝てなかった敵がいるとかその程度のものです。 んで、感想だけど、シン・ゴジラと比べて演技が下手というか、素人の演

    • 自炊のおはなし

      昼間に自炊についての話を読んだので自分の料理感についてのおはなしを。 記事の内容は要するに下記の様な感じ。 ・料理に関する一連の事が大体全部好きじゃない ・自炊しないといけないって強迫観念があった(世間的な自炊正義感含め) ・自炊を一切やめて外食生活したら心が健康に、たまの料理も楽しくなった 今回の記事は「自炊しなきゃダメ」って感覚が自分にとって良くない原因で、自炊を完全に拒否することで「自炊しなきゃダメ」って考えが間違いでそうしなくても大丈夫だっていう成功体験を得られ

      • 病院も協会も現場の看護師に甘え過ぎな件について

        Twitterで看護師の離職の話とか医療が限界という話があると思うんだけど、当たり話で、看護師という職業は労働に見合った対価を得られているかと言われればコロナ以前からそうではないケースが多いのが、まず問題だよね。 社会的に見ればおかしいって思う様な事がめちゃくちゃ多いんだけど、大体の看護師は他に本格的な社会活動をせずに看護師として病院に入職する場合が多いから気づかないのかもだし、気づいてもどうしようもないのでそれに従ってる場合が多い様に感じる。とにかく日頃色々搾取されてるん

        • バチェラーシーズン2・シーズン3を見た感想(ネタバレONLY)

          はい、ということで前回のバチェロレッテ・バチェラーシーズン1に引き続いて、シーズン2・シーズン3も見終わりましたので感想を綴っておきます。 バチェラー2 シーズン2については、最初は久保さんとの雰囲気の違いに戸惑って、なんかチャラくてちょっと嫌だなーって思ったんですが、見ていくうちにそれがナチュラルな感覚なんだと気づいて林太郎さんも好きになっていきました。 シーズン1と比べて、編集なのかそうじゃないのか分からないですが「私の事好き?何番目に好き?」って攻撃のシーンが減っ

        シン・ウルトラマン感想

          バチェロレッテ→バチェラーシーズン1を見た感想(ネタバレONLY)

          今更ながらここ1ヶ月位の間にまずバチェロレッテを見て、その後にバチェラーシーズン1を見たので、思った事をつらつら書いていこうと思います。 バチェロレッテ バチェロレッテは全体的にホントに楽しめたし、萌子がバチェロレッテとして、しっかりと男性陣のパーソナリティーの深い部分まで話ができる様な質問を投げかけて、それに応えられない人から脱落していくのは納得でした。 それぞれのデートがその人を見極めるのに必要なモノだと感じたし、萌子は試験官としての役割を真摯にしっかりと果たしてい

          バチェロレッテ→バチェラーシーズン1を見た感想(ネタバレONLY)

          鬼滅と煉獄さんのお話-映画感想

          見ましたよ。鬼滅の刃の無限列車編の映画。 映画化が発表された当初は特に見る予定もなくって、特に新しいストーリーなワケでも無いから見なくていいかなって思ってたんだけど、いざ映画館で見られますってなったら見たくなって、ふらっと映画館に引き寄せられた。 あ、ちなみにネタバレとかは一切気にしないですし、原作読んでない人が映画の感想を探りまくってこんなへき地までたどり着くとは思わないので、その辺りは遠慮せずにばんばんと書いていきますのでその辺りはよろしくね。 まず、何で内容を知っ

          鬼滅と煉獄さんのお話-映画感想

          世の不条理には負けたくない

          子どもの時にも感じる事はあったけど、特に大人になってから目にする世の不条理は絶対に目を瞑った方が自分の労力を無駄にしないし、色々な部分で損しないと分かってしまう。ただ、僕は基本的に採算なんて度返しで不条理には対抗する様にしている。面倒な奴だと思われてもいいし、徹底的に面倒な奴だと思わしてやろう位の立ち回りをする事もある。 勘違いして欲しくないけど、礼には礼を返すし、世の節度を保ってその中で自分勝手に生きているだけで迷惑もかけないしクソリプも送ったりしない。 ただ、堂々と本

          世の不条理には負けたくない

          学術会議所感

          微妙にTwitterに書くには長かったのでnoteに。Q&A的な感じで。 ・「日本学術会議いらなくない?」 確かにいらないかも。無くても学者自体には影響ないと思う。その代わり国がなにか科学的に検討する必要性に迫られ時に困るのは国と国民だと思うし、国外に対して科学的根拠の薄い答弁になってしまうのはトレードオフ。 ・「論文書いてない奴が学術会議に必要?」 いらない。というか論文書かなきゃ学者としても存在価値無い。 ・「税金で研究するな」 大学が法人化されたとはいえ、基本的に

          学術会議所感

          形式に囚われるという事

          自治会の参加の有無の話しとか、女性起業家を増やす話とかを目にしたので久しぶりに思う事を書くよ。形式にとらわれるのは勿体ないねというお話。 何でも"形"から入る人っているしそれで「上手くいくケース」と「上手くいかないケース」があるけどこの2つのケースで最も違っているのは結局のところ自分に対して得られる報酬が適正かどうかという事だと思うんだよね。 上手くいくっていうのは大抵の場合「続けられる」って事。続けられるってだけで上手くいっていると思うみたいな話は長くなるから置いておく

          形式に囚われるという事

          発言のコスパを考える

          主にSNSで感じる事だけれど発言にはコスパが存在すると思う。 そして僕はコスパのわるい発言はあんまりしたくないから、それが良いか悪いかは置いておいて、なるべくコスパのいいサクサクとした発言をしてる。 先ほどから言ってる「コスパがわるい」というのは、発するのに時間がかかる言葉という意味で、いわゆる慎重に発言しないといけない類の言葉の事。 本来コスパのわるいモノを、短時間しか使わずに発言すると、大抵の場合ポジション的に損をするので良くないし、思慮に欠けた発言であって穴を突か

          発言のコスパを考える

          おやすみは罪の時間

          自分で働いていい時間を決めていいという事は、自分で休んでいい時間を決めるという事で、でもそれって難しいなって気持ちをよく抱え込んでいる。 今まで生きてきた感覚からして、一夜漬けは失敗に終わるし、徹夜のパフォーマンスは終わってるし、自分は朝方に働いた方が力が発揮できる方の人間だという自覚があって、時間が決まってなかろうと朝型でありたいと思う。 ただ、何かの拍子にリズムが崩れると、たちまちその働くべきだった時間を取り戻そうと、だらだらと夜まで仕事をしてしまう時がある。そして、

          おやすみは罪の時間

          サーバーのやつ

          昨日から盛り上がってるサーバーについてのお話。サーバー紹介で飯食ってないのでわりとどうでもいいんですが、サクッと思った事をメモ代わりに。 デザインでも結構難しい部分ではあるんだけど、パクリの認定って難しいよね。著作権やら意匠権やらあるんだけど、結局判定が難しくて、ロゴとかは最終的には商標登録みたいな感じでガチガチにやらないと難しい部分があるんだけど文章とかコンテンツはなかなか公的に裁くのは難しいとこだよね。 単純に文章パクったならDMCAでサクッとやればいいんだけど、コン

          サーバーのやつ

          世間体を気にした文章ってつまらん

          いやね、本アカの方とか世間体しか気にしてないワケよ。 流石に本名でだるいとか言えないし、ビジネスだから印象とかも気にするけどさ、noteとか書いてても1ミリも楽しくないの。デザインとはとか語ってるけどホント楽しくない。でもそういう文章の方が求められてるんだよね。 日常的にそういう事を語ってるアカウントとかあるけど、あれみんなビジネスの為に頑張ってんのかな?マジで楽しいと思ってるなら僕には理解できないね。ほーんとつまらん。1つの遊びとして討論するなら楽しめるけどさ。 あと

          世間体を気にした文章ってつまらん