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世の不条理には負けたくない

子どもの時にも感じる事はあったけど、特に大人になってから目にする世の不条理は絶対に目を瞑った方が自分の労力を無駄にしないし、色々な部分で損しないと分かってしまう。ただ、僕は基本的に採算なんて度返しで不条理には対抗する様にしている。面倒な奴だと思われてもいいし、徹底的に面倒な奴だと思わしてやろう位の立ち回りをする事もある。

勘違いして欲しくないけど、礼には礼を返すし、世の節度を保ってその中で自分勝手に生きているだけで迷惑もかけないしクソリプも送ったりしない。

ただ、堂々と本名と肩書きと会社名を引っ提げて正式にメールを送るだけ。

この件はTwitterに書いた通り、コチラの時間と情報を奪っておいて2回メールを無視した不条理案件で、相手の名前も部署も分かってたから真正面からも戦いやすかった。書いた通りフィードバックの質とか求めてないし、打ち合わせして別に音沙汰無いってたまにあるけど、後日連絡したのに無視は無いでしょって所がプッツンときたポイント。不条理だよね。

Twitterの出来事からさらに2週間後、当然のごとく返事は無いので、会社のサービスのお問い合わせからガッツリ部署と個人名を入れて懇切丁寧に返事が無いという旨を伝える。翌日サポートチームからメールが届く。

「担当者からご連絡するのでしばらくお待ちください。」


それから2週間経った。なるほど、そういう姿勢ね。わかった。

そのメールに対して、恐縮ですが、とつけて「担当者からの返事の期限を教えてください」「弊社も望んでいないが、同じ被害者が出る場合があってメディアでの公表も検討する」と返事をしたら担当者から即日で返事が来た。

「大変申し訳ございません。フィードバックの件ですが、最近いい案件がありまして...。」

返事はしないし、案件?何それ?だ。急かされて、大事になるかもしれないから返事したのに返事は来ない、不条理だよね。

労力使うからホントはこんな事したくないんだけどさ、自分が悪い事してないのに嫌な気分になったり、損をするのってホントに嫌だっていう子ども心が抜けきらないんだよね。無駄に対抗して裁判とかになって金が無くなるとかあるかもしれないし、もっと大人にならなきゃね。あー、やだやだ。

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