東北7泊8日 温泉とグルメの旅 準備編
30数年来の友人と７泊８日の男二人旅。
秋田・青森・岩手３県をレンタカーで巡ってきました。
浸かった温泉は、実に12ヶ所。
友人が食べロガーなこともあり、おいしいものをしっかりリーズナブルに食べてきました。
本州の北端、マグロで有名な大間埼まで行ってきましたので、レンタカーの走行距離は1,886kmとすごいことになりました。ルートも参考にしてください。
旅行期間：2022年10月15～22日 (７泊８日)
基本コンセプト
・マイルを使ってタダで飛ぶ。
・紅葉全盛の東北をレンタカーで巡る。
・原則、高速道路は使わない。
・温泉は１日１ヶ所以上
・うまいものを数多く(≠量多く)食べる。
・コスパが大事
旅は計画から楽しい
私の旅は、「出たとこ勝負」の真逆で、綿密な調査の上で、押さえるべきところをしっかり押さえます。あとで「あそこにも寄ってくればよかったぁ」の後悔がないようにするためなのは勿論ですが、なによりも(言い尽くされている言葉ですが、) 旅は計画から楽しいです。
羽田から秋田は別便で
私はJAL乗り、友人はANA。二人ともマイルを貯めているので、マイルを使ってそれぞれ別便で飛ぶことにしました。
JAL 7:00羽田 → 8:05秋田
ANA 7:45羽田 → 8:50秋田
「秋田」は、JALとANA双方が乗り入れている空港からチョイスしました。
なお、秋田までの特典航空券は、往復で12,740マイルでした(JAL)。普段は、JALの「どこかにマイル(往復で6,000マイル)」を使い倒しているので、倍以上マイルを消費しましたが、ANA乗りと一緒なので、今回は仕方がありませんでした。
レンタカーは、早期予約が安い
３ヶ月以上前に予約
じゃらんのクーポン利用(HPで取得。枚数限定)
メールで降ってきたポイント利用
で８日間30,772円(税込)で借りられました。
予約受付日：7月6日 14:30 ← ３ヶ月以上前
出発日時： 10月15日 9:00
出発営業所： 秋田空港店
返却日時： 10月22日 16:00
車両情報： コンパクト，一般車
補償（任意加入）： 補償サービス非加入
▼料金
合計金額：35,772円
利用クーポン：-3,900円
利用ポイント：-1,100ポイント
支払合計金額：30,772円(税込)
直前の１ヶ月はみるみるレンタカー料金が上がり、シーズンによっては在庫が払底して借りられなくなることもあります。レンタカーは、できるだけ早く予約しましょう。
人気店は事前予約
旅の楽しみの一つが食ですが、人気店は事前予約が必須です。
今回は、秋田の食べログBronze獲得店の焼肉ランチを予約解禁日に押さえました。事実、今回も当日現地で「予約でいっぱいです」と断られているお客さんがいました。
※ お店のレポートは、今後投稿する記事をお待ちください。
温泉中心で投宿地決定
有名温泉や秘湯を探して、それを中心に泊まる場所を決め、早々に予約しました。その後、コロナが下火になって、なんとか割が始まったこともあり、どこも予約はいっぱい。早めに予約して正解でした。
丸数字は、浸かってきた温泉です。
■10/15■
① ポルダー潟の湯(男鹿半島)
秋田泊
■10/16■
② 乳頭温泉郷 鶴の湯
③ 玉川温泉
大館泊
■10/17■
④ 不老ふ死温泉
弘前泊
■10/18■
⑤ 酸ヶ湯温泉
⑥ 薬研温泉
むつ泊
■10/19■
⑦ 下風呂温泉
⑧ 恐山菩提寺(温泉あり)
八戸泊
■10/20■
⑨ 藤七温泉
⑩ 鶯宿温泉
雫石泊
■10/21■
⑪ 乳頭温泉郷 黒湯温泉
⑫ 小安渓温泉
秋田泊
どうせ寝るだけ
夜中まで訪問先を楽しみ、朝早く出発するので、宿に多くを求めません。価格重視で、ビジネスホテル中心で宿泊先を決めました。
また、私の勤め先が加入している福利厚生サイトBenefit Stationを利用したので、１泊につき、会員(私)１名分は２千円引き(ビジター(友人)は割引なし)＝１名当たり千円安く泊まれました。
※
元々13,000円で予約していたのですが、宿泊当日にキャンセル＆直接予約扱いにしてくれた結果、全国旅行支援を適用して9,600円に変更されました。さらに3,000円×2の宿泊当日限定利用の青森おでかけクーポンをもらえたので、実質、１泊２食付きで２名計3,600円の超破格値でした。
詳細は次回以降
食事をする場所等も候補をあらかじめ絞りましたが、旅の詳細
・ルート
・温泉
・温泉
・宿
・費用明細
等は、次回以降の記事で、写真も交えながら１日ずつご披露します。(焦らし)
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