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2020年1月の記事一覧
monokakiにて作家志望者向けの児童文庫に関する連載第1回公開&現代ビジネスにてコロコロvsジャンプの歴史の記事を寄稿
エブリスタが運営する作家志望者向けサイトmonokakiにて児童文庫についての連載始まりました。児童文庫・ジュニアノベル・ジュニア文庫と表記が揺れているのはたぶんSEO対策です。出版業界的な区分で言えば「児童文庫」でしょうが、最近はレーベル名にジュニア文庫と冠するところがちらほらあるので迷いどころです(あまりそこで論争とかするつもりはない)。
https://monokaki.everystar
JBBY新・編集者講座第5期これからの児童書を支える力とは?筒井大介「絵本づくりの極意とは?」20200123
※現場で取ったメモです。意訳・要約・省略あります。その点留意してお読みください
■自己紹介
フリーランスで本作りをしています。イーストプレスに移ってその後フリーです。いろんな出版社に企画を持ち込んで絵本を作っています。今日はなぜかお声がけいただきまして。絵本づくりの極意とは? って書いてるんですけど今日極意が聴けると思って聴けるヒト手を挙げてもらっていいですか? 残念ながら教えられないですね。
JBBY新・編集者講座第5期「これからの児童書を支える力とは?」装丁家・坂川英治「5000冊を超える仕事のなかで見えてきた真理とは?」2020/01/16@偕成社6F会議室
※メモです。省略・意訳したところありますのでそういうものとしてお読みください
お題目ではベストセラーを生むための秘訣はあるのでしょうかというテーマ。
先ほど十枚ぐらい質問事項が来ましたが質問時間がないので織り交ぜながら話したい。
最初にどういうのをやっているのかを見せたい。13冊だけざっと。
■『だるまさんと』
昨日きいたら673万部。1,2年前は600万部。
■『あらしのよるに』
350万部。
『美容師あるある物語』『拾い猫のモチャ』『マイ・ブロークン・マリコ』の紹介記事と、全体では予算の増えない学校図書館で新聞の購読率が例外的に伸びている件について書きました
https://entertainmentstation.jp/580079
エンタメステーションでのウェブ発マンガの紹介連載第2回目更新されました。担当者からラインナップに統一性がないと見出しが付けにくいと言われごもっともと思ったので次回から改善します。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20200120-00159530/
タイトル通
「小説すばる」2020年2月号の連載で野島一人の小説『デス・ストランディング』を取り上げました&「新文化オンライン」にて『動物と話せる少女リリアーネ』に関する担当編集者インタビューが掲載されました
https://www.amazon.co.jp/dp/B083K2MW6R/
「小説すばる」2020年2月号の連載で野島一人の小説『デス・ストランディング』を取り上げました。
https://www.shinbunka.co.jp/rensai/kodomonohon/kodomonohon09.htm
ここで紹介したのか忘れましたが(えっ…)「新文化オンライン」にて『動物と話せる少女リリ
おしりたんていがなぜミステリーに頻出する二次的信念課題を理解しがたい年頃の幼児・児童にも人気なのかについて現代ビジネスに書きました
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69705
二次的信念課題をクリアする能力(「Aは『Bが○○と見せかけて本当は××して皆を騙している』ということを見抜いている」みたいな複数の人間の意図を理解する認知能力)が未発達な小学校中学年未満の子どもにとってミステリーは従来なじみが薄い(なぜなら理解できないから)ものだったはずなのにどうしておしりたんていは未就学児~