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映画『糸』に涙・・・中島みゆきの歌のフレーズに涙腺が緩む・・

 記念すべき、本日の投稿で180日連続投稿目になりました。
まずは、6ヶ月で継続して続けた自分に拍手を贈りたいと思います。

パチパチパチ・・・

 その記念すべきテーマに選んだのは、映画『糸』です。
運命の赤い糸?・・・

 note投稿を毎日投稿できるのも・・・運命の糸につながっているおかげ・・・
そんな気がします。
毎日読んでくれているあなたにもありがとう。
もちろん、今日初めて読んでくれる方にも大感謝です。
ありがとう!

 さて、映画『糸』です。
この映画もコロナの影響をもろにうけましたね。
本来なら4月に上映されていたはずでした。
しかし、映画館が緊急事態宣言によりあえなく休館となり配給の見通しが立たなくなりました。

 書店では、小説『糸』の文庫本が販売されていましたが、上映見通しがたたない映画予告編の映像は、書店内にむなしく響いていました。

 この映画は、中島みゆきさんの有名な歌『糸』をモチーフにして製作された映画です。
他の映画を見る前に、予告編を何度もみていましたので、とても楽しみにしていました。
配給見通しが立たなくなった時は、とても心配していました。
配給中止になるのではないかと・・・

 しかし、上映開始が決まり、遅れて私も8月26日に観に行きました。

 映画の中で、中島みゆきの『糸』が流れ始めると・・・
いつのまにやら目頭がウルウル・・・
まるで条件反射のようになるのです。

 それぞれの人生を歩み始めたのに、運命の巡り合わせは本当に凄いですね。
現実にもあると思います。
菅ちゃんも良かった・・・
小松ちゃんも良かった・・・

 私が一番素晴しいと感じたのは・・榮倉奈々でした。
難しい役どころですが、運命の糸を太くした役目を担ったと感じました。

 いや、本当に良い映画でした。

 ちょうど同時期に中島みゆきの劇場版コンサートをやっていたので、翌日みるぞと思っていたら・・・
何と、その翌日で上映終了・・・
朝で上映が終わっていたので・・・気がついた時は既に時遅し・・・

 そんなこともあり、もう一度映画『糸』を見ようかなと思っています。
邦画を二度観ることはあまりない私ですが、どんな感動があるのか?
自分の内面も覗いてみようかなと思っています。

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