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宅建ブログより考察(物事の考え方/第9回)・・・一途な心

宅建ブログ「宅建試験!初心者のための一発合格サイト(物事の考え方)」より、今回は、「一途な心」について紹介します。

物事の考え方☆一途な心(2011.2.13掲載)
 一途。
goo辞書によると、「他を考えないで、一つのことに打ち込むこと。また、そのさま。ひたすら。ひたむき。」
 一途に取り組まれている方で、素敵な方は沢山みかけます。
あきっぽい私としては、うらやましい限りであり、残念ながらまねをしにくい面があります。

 一方、恋愛においても一途な心は素敵です。
特に、女性の方からはウケがいいかもしれません。
それはそうですよね。
浮気物よりも一途に愛してくれる方がいいに決まっています。
この点では、意外と私も一途です。
中学1年の3学期から高校3年まで、一人の女性を一途に好きだったこと。
 そして、気持ちが相手の女性の心に届いたのは、高校3年の3学期ですから・・・・
そのことからも、こと恋愛に関しては一途です。
あなたはどうですか?
 仕事に話を戻しますと、一途に取り組んでいくことは、物事の考え方を一本調子だけで考えていくことではありません。
 取組テーマは一途だけど、考え方は多角的にとらえた方が効果はでやすいと思います。
芯の部分は確固たるものをもっているので、ぶれない。
これが理想です。
 朝令暮改で方針がころころ変わる。
指示に一環性がない。
これでは、部下はたまったものではありません。
 一途な心を持った方に、人は魅かれると思います。
一途な心。
特に、今の心が病んだように感じる現代社会のなかだからこそ、必要なことではないかと感じます。

 いかがですか?
好奇心旺盛なので、いろんなことに興味をもちます。
そしてチャレンジしていきます。
ですから、器用貧乏になりやすい側面を常にもっています。

 最近では、そのことをよくわかっているので、それを逆手にとって強みに変えています。
そういう中で恋愛は本当に一途なのです。
それは学生時代と変わってないですね。

 それ故にひきずりやすくもありますが・・・
それをバイタリティーにかえて、仕事や新しい物事にチャレンジするパワーに変換する。
それでも、時折思い出すことはあります。
それでこそ、人間ですよね。
そう簡単に割り切れないこともある。
後は・・・時間が解決してくれます。

 座してウジウジするよりも、前に向かって試行錯誤していく。
今後も人生に対しても一途でありたいですね。
あなたはどうですか?


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