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勉強嫌いな人向けの勉強続け方
初めに言っておくと、僕はプログラミングを現在も勉強中です。
ここで触れたいのはプログラミングの知識だったり、やり方ではなく。僕がプログラミング学習を通して学んだ、勉強のやり方です。
僕のように、プログラミングのやり方や、そもそもwebサイトの仕組みすら理解していなかった状態からでも、簡単なウェブサイトの制作までなら可能になりました。
プログラミングに限らず様々な分野に使えるものなので是非参考にしてみてください!
紹介するテクニックは僕が2年間勉強する中で、得た知識を試して効果が実感できたものを紹介しています。皆さんに合うかどうかは試して下さると助かります!!
今回は短期的に目の前の作業に集中するテクニックと長期的にモチベーションを維持するためのテクニックの2方向からの紹介になります。
両方使うと最強です。(最強でした)
目の前の作業に没頭する戦術編
1、ポモドーロ
勉強テクの中では有名なものにはなるとは思いますが改めて紹介致します。単純に5分休憩を25分おきに挟んで作業を進めていくというやり方です。
皆さんご存じの通り人間の集中力は長くは続きませんよね?僕もそうでした。集中するということは脳を酷使する作業で、運動に例えるなら、一時間全力で走り続けることが難しように、集中という作業もまた、休憩が必要になります。
運動では休憩を挟むのに頭脳労働では休憩を挟まない人が多い。
ここで想像してほしいのですが、勉強の最中に集中力が切れた時、あなたがとる行動は何ですか??
スマホですか?飲み物を取りに行くためにキッチンに向かいますか?少なくともそこで勉強を続けるということはしないと思います。
ここで勉強とは違うことをしてしまうと、軌道修正が難しくなるのと同時に脳を休めることが出来ません。
集中した後の休憩方法は一つしかなく、
目を閉じて外部からの情報を遮断することで脳を休めます。無音だとさらにグッドです。
ここで何か別の行動をとってしまうと、脳を使ってしまうのでNGです!
25分と5分でタイマーをつけて決められた時間内で作業を進めてくださいね。でないと意味がないので。決められた時間に切り替えることで、脳もスムーズに集中と休憩のサイクルに慣れてくれます。
中でもこのテクニックは強力でした。集中できない僕でも、気が付いたら合計して5時間以上椅子に座って作業していたなんてこと普通にありました。
このテクニックは機械的に進めるのがおすすめで、タイマーがなったら、何があろうと、作業を中断して休憩するのがコツです!
2、とりあえず手を付けてみる
これも意外と単純そうですが、使えます。知らない、気にしないうちはただの何気ない行動に過ぎませんが、理屈が分かると効果を実感でき利用できます。
「面倒だな」「明日に回そうかな」と思ったら試してほしい、、というか僕の場合大体いつも、作業前にそんなことを考えているのでいつもこのテクニックは発動します。
とりあえず作業に取り掛かると意外と流れでそのまま作業をすすめることができます。1番目に紹介した。ポモドーロとの合わせ技で更に効果抜群です。
僕らが動画を見るときもゲームをするときも、取り掛かると、その流れで続けて2本目の動画を再生してしまったり、少しの間だけやるつもりのゲームを長くやってしまっていたなど、
取り掛かると一定以上の注意力が目の前の事に奪われるようになっています。「動画やゲームは楽しいから没頭しちゃうんじゃないの!?」という事を言われそうなので事前に言っておきますが、その通りです。楽しいからです。
そのため、勉強や仕事も面白くする必要があります。そのヒントが長期的なモチベーション維持戦術編に含まれていますので、読み進めてくださると助かります。
3、スケジュールに組み込む。
したい事、やりたいけどなかなか出来ていなかった事も事前にスケジュールに組み込むことで行動に移す確率が向上します。おすすめはスマホで出先などでも管理できるものや、通知機能で次の予定を知らせてくれるものが好ましいです。
一定以上の記憶の定着と習慣化(当たり前化)にするのが狙いです。当たり前になれば自然とその行動をとるものです。
お風呂に入るのが当たり前にできるのも、朝起きて歯を磨くのが習慣の人が、寝坊して磨けなかったら気持ちが悪いのも、当たり前になっていることだからです。
決まった時間に通知がなったら行動するを続けてみてください。勉強しないと気が済まないなんて言えたらカッコいいですもんね!
これに関しては、短期戦略と長期戦略の橋渡し的な立ち位置になります。短期的に目の前の作業に集中もできるし、長期的に見ても行動したことが、達成感に繋がるので、長期戦略と合わせて使ってほしい!
長期的なモチベーション維持戦術編
さて、短期戦術を使って行動に移しているあなたの次の課題はいかに続けるか!
学問に王道がないと言いますが、逆手に取れば続ける事が王道です。ここでは、続ける事を当たり前化していきましょう!
1、記録
これは意外と見落としがちなんですが、作業終わりに、やったことをノートやメモに残して、次の日作業に取り掛かるときに前回の振り返りを行います。
作業前に振り返りを行うことで、前回やったことの回想が頭の中で思い浮かびます。記憶の定着の促進にもなりますし、これを行うだけでモチベーションの維持にも役立ちます。
またポイントはあまり時間をかけないこと、振り返りといっても以前行ったことの振り返りを軽く行うことで、今取り掛かるべき作業に対して「取り掛かる準備が出来たよ!」と脳に教える作業です。
5分程度もしくはそれ以下で構いませんが、これをやるだけで僕も結構変わりました!おすすめです!
2、小さなゴールを目指す。
これも定番にはなりますが、先ほどの記録と一緒に一日の小さな目標を書き出しそれに沿って行動します。
長期目標達成のために「今」目標達成に必要なタスクを洗い出します。(例:筋トレして夏までにはいい体を手に入れたい→今日上半身の自重トレーニング10分後にランニング30分と運動後にはプロテインを飲む)など。
掲げる目標はかみ砕いたもので、僕の場合ノートを開いて、目標を書いたら、その下に最後進捗を記録します。
目に見える形にするだけでも効果があります。こちらも良ければ試してみてください!!
追伸
目標達成も勉強を続ける事も、スポーツを続ける事も、気持ちで勝てないときは知識を使えばいいという事を僕はこの2年で学びました。どうか皆さんもこの事を自身の人生を通して体感してほしい。
また、僕が人生をかけて取り組んでいるものにテーマのマネタイズ(収益を発生させる技術の事)というものがあり
ブログでは個人で収益を上げる方法や知識を紹介してます。
気になった方は気軽に立ち寄って下さい
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