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【day34】与える人になろう!〜ギブのススメ〜

おはようございます!

本日も書いていきます!

本日は、ギブについてです!

こちらの本を読んで、書いていきます!

皆さんは人に何か与えていますか?


発信することもいわばギブの一種ですね!

情報というものを与えていると考えられますね!

私自身、毎日記事を書いていますがギブしているという感覚はあまりありません。

しかし、今後はギブの気持ちも持ちつつ頑張っていこうと今回思いました!


それでは、本題に移っていきます!

与える人になろう!


そもそも成功する人はどのような人でしょうか?

能力がある人でしょうか?

こちらの本では、ギブできる人=ギバーである人と言われています。

人には、以下の3種類の人がいると言われています。

・テイカー
・マッチャー
・ギバー

テイカー=与えるより多く受け取ろうとする

マッチャー=与えることと受け取るものが公平 
      しかし、見返りを求める

ギバー=見返りを求めない

これらであると言われています。

あなたは、どこに当てはまりそうですか??

成功者、成功から遠いのはどの人だと思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・


この中で一番成功者から遠いのは、テイカーのように思われがちですが実はギバーです。

 理由としては、自分自身の仕事が増えてしまい、手に負えなくなり信頼を無くしていく、自身のビジネスに専念できなくなるため、聖エカ王から遠くなってしまうリスクがあるためです。
特に、営業では優しすぎる性格のため相手に営業をかけることができず、成績が落ち込むこともあります。

しかし、朗報なことに1番成功者が多いのもギバーであると言われています!

すなわち、報われるギバーと報われないギバーがいるということになります。

では、成功するギバーには以下の4つが必要と本書では言われています。

1ゆるいつながりを作る
2利益のパイを大きく増やす働き方
3他人の可能性を見出し、人材の教育
4強いリーダーシップよりも影響力


1.ゆるいつながりを作る 

弱いつながりを作るのが、ギバーは得意と言われています。

弱いと言っても、友達程度の繋がりということで、長く続き衝突しづらいという特徴があります。

お互いに期待しすぎないぐらいの間柄ということですね!


2.利益のパイを大きく増やす働き方

 個人としての利益ではなく、全体での利益を考える傾向があるようです。

その結果個人でなくチームみんなが得する方法を模索し、winwinな関係性が築けます。


3.他人の可能性を見出し、人材の教育

今は、できの悪い状態であったも相手の伸び代にかけ成長の芽を潰さない特徴があると言われています。

他人の良い面を拾い上げるのが上手なため、相手の成長を促すことができます。


4.強いリーダーシップよりも影響力

ゆるいコミュニケーションが行えるため、権威性というよりは影響を与える人物となることができます。

また、失敗談をさらけ出せるため相手も安心し、信頼することができます。


ぜひ上記の4点を意識し、今日から過ごしてみましょう!気づいたら周りはあなたを信頼する人ばかりになっているかもしれませんよ?


私自身、こちらの本を読み本日からギブの心を持っていこうと思いました。

皆さんもぜひ、心の片隅にギブの心を持ってみてくださいね!

本日も読んでいただきありがとうございました!


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