【day104】スマホと睡眠
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日もここ数日に続きこちらの書籍の内容についてです!
では、早速いきましょう!
スマホと睡眠
みなさんは寝る前についついスマホをいじってしまっていませんか?
私自身、寝る1時間前にはスマホを触らないと決めています。
その影響で触った翌日は睡眠の質の低下を感じる気がします。
一度辞めてみるとスッキリするかもしれませんよ?
では、なぜスマホが睡眠に影響するのでしょうか?
それはホルモンによる要素とブルーライトによる要素が言われています。
まずは、ホルモンについてです。
スマホを強引に手放させることでコルチゾールというストレスホルモンが増加することがわかっています。
これは、慢性的に使っている人ほど顕著であると言われています。
なぜかというと、以前お話ししたドーパミンを放出するスマホを取り上げられたため、ストレスが強まっているようです。
これに加え、ブルーライトの影響が起こります。
睡眠はそもそもなんのために行うのでしょうか?
本書では、脳内の不要なタンパク質の除去と言われています。
これが、溜まることで起こってくるのがアルツハイマー型認知症ですね。
すなわち、脳内の不要なタンパク質の除去は欠かせないことだといえます。
また、短期記憶から長期記憶に移り変わるのが睡眠中と言われています。
記憶の定着に関わるわけですね。
では、ブルーライトにより睡眠がどのように阻害されるのでしょうか?
ブルーライトによる影響としては、メラトニン分泌を阻害し、昼間であると勘違いさせてしまいます。メラトニンは、眠りに着く時間であると脳に伝える役割をするホルモンです。
ブルーライトによる、弊害は個人差があると言われており、注意が必要ですね。
以上が、スマホと睡眠の関係性です。
最近眠れてない、疲れが取れないという方は一度ぜひ見直してみましょう!
無料で今日からできることなので、試す価値ありですよ!
明日は、SNSと承認欲求について書いていこうと思います。
また明日お会いしましょう!
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