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【キッズに教えるのにそんなに若い人ばかりで良いの?】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代が《生きる力》《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。

【キッズに教えるのにそんなに若い人ばかりで良いの?】

先日
近くにできた
幼児のたいそう教室?を

たまたま目にしました。

ガラス張りの店舗型教室。

かなり
若い先生?たち数名が
指導していました。

こうした教室などでは

まだ経験が浅く
若いコーチ・指導者が
指導することが
多いように感じます。

親しみやすいし
若々しさは大切です。

やはり
小学生などの
運動やスポーツ教室も
そんな傾向が
あるように見えます。

ただこれから
成長していく世代の子たちが

指導者養成の
キャリアを積むことによる
踏み台になってはいないか?

そんなふうに
考えてしまいます。

若いがゆえに
賃金も抑えられている?
アルバイト?なのかな?

とも勘繰ってしまいます。

スポーツの入り口であり
基礎づくりであり

人としての
さまざまな土台ができる段階の

幼児や小学生こそ
知識も経験も豊富な指導者が
必要ではないでしょうか?


20代の若いコーチや
大学生のアルバイトコーチなど
若い指導者は

自分よりも
年上の保護者相手に
どうしても気を使います。

気を使ってしまいます。

プレッシャーも感じます。

その結果
遠慮したり
忖度をしてしまい

クラブの理念や
育成の方向性から
外れてしまうことが
あるのではないでしょうか?

その意味でも
特に
幼児年代の指導は

ある程度年齢と
社会経験を重ねた
指導者が行うほうがいいのでは?

と私は考えます。


たまにいる

中途半端な専門知識や
偏った持論を持った
パパさんにも

子供への指導を通して
間接的に
または直接正しいことを
伝えることが
必要な時もあります。

そのような事は
ある程度年齢や
体験を重ねていないと
難しいのではないでしょうか?

幼児、小学生を相手にすると
マニュアルでは対応できない事は
沢山あります。

100人100色です。

もちろん若さも
指導現場には必要でしょう。
それはよく理解できます。

しかし
せめて
経験値のある指導者も
いないと

対応を間違え
その子の
人生を左右しかねないことが
あるのが
子どもたちの現場だと
感じます。

さまざまな社会経験も
必要かと考えます。

とはいえ
その経験値のある方が
ド昭和なやたら怒る😤指導では
アウトですが…

そのためにも
我々指導側の力量と
ブラッシュアップは
必須になります。

こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する

共育・学育です。

そういう時代に
なっていると感じます。


《いぶきスポーツアカデミー》
モットー
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらへない
・あきらめない
・全力を出す
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