ゆがみ

情けない自分の話。

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  • ふらふらと歩く

    いちいち気になったことに、うだうだとダラダラと考える癖。

最近の記事

飲み会、パーティーの攻略法

大勢の飲み会や、パーティーなどが苦手な人は一定数いる。 否、パーティーが好きだという奴の方が少数かもしれない、ほとんどが”苦ではない”、”嫌いだし苦手”、のどちらかだと思う。もし”好き”という奴が居たらそれは主催で崇め奉られたい奴か意識の高い出合い厨だ、初めましての人とたくさん会いたいなんて動物的におかしい、怖いに決まっている。 だいたい飯は仲の良い人と食べるから美味しいのであって、知らん人と気を使い合いながらワイワイガヤガヤ食べてもおいしくなるわけがない。料理に失礼だ。 そ

    • 機嫌が良いとカレーを作るし、機嫌が悪いとカレーを作る。

      休日に早起きできた、朝から洗濯と掃除をし、午前中なのにやることが終わった。 だからカレーを作ろう。 久しぶりに会ったと思ったら、お互い愚痴ばかりだ、ピリついた雰囲気に耐えられない。 だからカレーを作ろう。 チームで大き目な物事を達成した、上司もそうだが、後輩の自信につながったみたいだ。 だからカレーを作ろう。 酔った勢いでケータイを洗濯した。 だからカレーを作ろう。 そりが合わない上司の下を離れられた。 だからカレーを作ろう。 人に手をあげた、中学以来かもしれない。

        • 可愛い後輩を可愛がらない。

          アイツは可愛い、可愛い後輩だ。 アイツは素直だ。 手伝いなど頼んでも嫌な顔せず引き受ける。反対や口答えは見たことがない「はい、わかりました〜」「あ、それ僕やりますよ〜」が常の口だ。 アイツは丁寧だ。 賢く行動力もあるので、バックグラウンドがそれなりにある、ただそれをひけらかすような態度は決して取らない。他人に対して常に丁寧で謙虚に振る舞う。 アイツは好奇心旺盛だ。 それなりに色々とやってきただけある、好奇心旺盛だ。 先輩らの趣味の話や誘いに対して断ることはほぼない

        飲み会、パーティーの攻略法

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        • ふらふらと歩く
          8本

        記事

          頭の痛さをごまかす為に書いた文章

          久しぶりに酒を飲んだ、半年ぶりくらいだ。 元々酒にはめっぽう弱く、自分一人では決して飲まない、人付き合いで多少飲む程度だが、最近は断っていたし酒に弱いことが認知され勧められなくなったので飲む機会が無かった。 ただ、今日は仲の良い人に誘われたということもあり、テンション上がってついつい飲んでしまった。カシスオレンジ2杯だ その時はちょうどよいほろ酔い気分で帰ったのだが、寝付いて2時間ほどして自分が酒を断っていた理由を思い出した。 強烈に頭が痛い…。 目ん玉の奥を強く握られ

          頭の痛さをごまかす為に書いた文章

          すごい色っぽい人に会った。 何なんだろう、あの雰囲気。

          すごい色っぽい人に会った。 何なんだろう、あの雰囲気。

          もやッとさせる言葉を言うね。

          今からその場をもやッとさせる言葉を言うね。 2つ言うから最後まで読んで 「あのさ、食べる瞬間ってどこ見てる?」 どうだろか、ぜひ食事中に言って見てほしい、食べる瞬間に気を取られ味もへったくれもないだろう。 「何言ってんの、あはは~」なんて軽く流されても、聞いてしまったが最後、気にしないようにし過ぎて逆に気にしてしまい、食事に集中できなくなってしまうだろう。 自分の目線も気になるが、相手の食べる瞬間も気にしてしまうだろう。 「え?何?」 「あっ、いや、何も…」 なんて会話

          もやッとさせる言葉を言うね。

          幽霊と童貞感

          幽霊が見たい!会いたい、遭遇したい、いつの日からかそう思うようになった。 ただな、聞いてくれ、心霊スポットに行って見たいわけじゃない、偶然会いたい、街中で会いたい、友達に「えっえ!?今の人凄いケガしたまま歩いてなかった?」「はぁ?お前何言ってんの?」みたいな会話がしたい、 ばったり会いたい、「遅刻遅刻~」と走っていたら曲がり角で誰かにあたり慌てて「すみません!」と頭を下げ謝るが、そこには季節に合わないサンダルを履いた人が立っており、顔を上げるといなくなっている、そんな出会いを

          幽霊と童貞感

          ニキビなんて潰しちゃうに決まってんじゃん

          プチっという感触と共に少しの痛み、ブシュッと膿が出たりニュルっと芯が出てきたりする。でっかい鼻くそが出てきたかのような、大量のうんこが出たときのような、夏場ドロドロのベタベタの状態からシャワーを浴びたときのようななんとも言えない、どことなくスカッとした気分になるあの感じ、僕にとってニキビを潰す快楽はあの感じに近い。 わかっている、わかっている。ニキビを潰すことで痕になりやすくなるのはわかっている。まず医療機器を使っているわけではないので傷口の状態が悪い、さらに手も綺麗な状態

          ニキビなんて潰しちゃうに決まってんじゃん

          恨んでる人② あの先輩

          「俺らん時はよぉ~、先輩めちゃめちゃ厳しかったんだからな?お前らまだいい方だぞ」「お前マジなめてんじゃねぇぞ」「あ?なんだその目?」、あの先輩は今何をしているのだろうか?あの、大して上手くもないくせにやたらと後輩にいびり倒すあの中学の先輩は…。 いや、さして今何をしているのか興味はないのだが、ちょっと思い出す機会があったので思い出してみた。 あの時はとてもとても嫌いだったのだが、思い出してみると典型的すぎるウザい先輩で見事なものだ。やたらと過去の栄光を語り、自分、自分たち

          恨んでる人② あの先輩

          金の為だけに書く文章

          なんだこのタイトルは?地獄か?地獄だな。 羅生門の世界を想像した、顔をボコボコに腫らしたまま客引きするあいつを想像した、潰れて半ケツだしたまま部下らしき人物2人に引きずられるおっさんを想像したよ。 言うまでもないがこの文章は何もない、全部嘘だ、口に虚無の虚で"嘘"だ。 買う人はかなり変態性が高い、気を付けてほしい一時のテンションで身を滅ばさないか僕は不安だ…、ただ、まぁ自分がそのタイプの人間だと言う事がこの額でわかったならちょっと儲けた気にはならないだろうか?あぁ、ならない

          有料
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          金の為だけに書く文章

          給付金は借金返済。

          給付金は借金返済。

          24時間スーパーの流儀

          最近、深夜のスーパーへよく行く。 オンラインに適応しきれず、若干の睡眠障害に陥ってしまった僕は4時に寝て11時に起きる、そんな生活をしてる。なので深夜2時頃どうしても腹が減る。 いても立ってもいられない僕は、エコバッグを持ち、マスクを装着し、スーパーへ向かう、そこそこ大きなスーパーなので出入り口に警備のおじさんがいる。おじさんに軽く会釈をし半額になっている惣菜を物色する。 テキトーに、ほんとにテキトーに買い物を済ませる、ただそれだけの事だ。ただそれだけの事なのだが、決めて

          24時間スーパーの流儀

          マシとマシマシの間

          近所にラーメン屋がありよく行く、そこはヤサイ、アブラ、ニンニク、カラメと呪文を唱えるような店で、ヤサイマシマシ、ニンニク少な目、アブラ少な目と一つ一つカスタマイズして頼むのが面倒で、決まって「全マシで」と注文する。 ごめん嘘をついた、面倒というのもあるが店員さんとの接触を極力避けたい、店員さんに『チッ、めんどい注文しやがって』と思われたくない、がある。 比率で言うと1:4:5くらいだ、大嘘をついてしまった。 全マシにすると体感80%くらいの満腹感が得られるので大体満足

          マシとマシマシの間

          好きなマンガを人に言えない

          吸血鬼すぐ死ぬというチャンピオンで連載されている漫画のアニメ化が決定した。 以前友人に猛烈に推され、半強制的に読まされたことがある。それはまぁ強引で「どこからでも読める系のギャグマンガだから!1話だけでも読んで!」の一点張りだった。根負けした僕は友人が一番面白いと言っていた”Y談おじさん回”を読んだ。 『面白くない…』初めて読んだ感想はこれだった、もちろん友人には「面白いね~」なんて言ったが、内心面白いとは感じなかった、というよりわからなかった。 それもそのはずでキャラ設定

          好きなマンガを人に言えない

          無駄毛と無駄じゃない毛

          先日除毛をした。脱毛サロンに通うような金もなく、『うわ、この人やたらと美意識高いな…、つーか気にするところもっとあんだろ…』などと思われたくない僕は通販で除毛クリームを買い、使った。 I、Oラインの毛を除去したかった、いや、肛門周りと肛門から金玉にかけての毛を除去したかった。 使ってみると効果はてきめんで除毛クリームを塗った個所の毛は確実に生気を失っており、ふき取るとツルツルの地肌が見えた。ここで一つ問題が発覚した。僕が取り除きたかったのは肛門とその周辺の毛のみだったのだ

          無駄毛と無駄じゃない毛