産休教員りかさんのコーチングを1時間受けて視野が広がりまくった話
産休教員(教員卒業予定)りかさんのコーチングを受けました。
最近聞く機会の多いコーチングですが、受けるのは初めて。
コーチングは、マイナスの状態をプラスに変えるカウンセリングとは違い、プラスをさらにプラスへと変える作業のこと。
基本的にはコーチングを受ける側がしゃべり、それに対する質問をコーチが投げかけることで、思考が深まるといった効果があります。
りかさんとは、noteで知り合いました。きっかけはかおるこさんの紹介だったかな?
年齢も同じくらい、好きなものも似ている私たち。気づけばよくzoomを繋いで話をしていました。
今回のコーチング体験で
私は、将来夢に描いている「赤ちゃんとお年寄りが一緒に過ごせる場所作りの時期」
についての話をしました。夢は描いているけれど、いつ頃に叶えられそうなのか、達成時期があやふやだったからです。
「こういう思いで、こんな風な場所を作りたい」
と言ったとき
「どのくらいの規模ですか?人数はどれくらい?」
と聞かれ「はぁー、そんなこと考えたことなかったな!」と気付かされました。
いつも自分の中で考えているときとは違い、コーチの視点から質問が飛んでくるので、
普段は気づかないことに気付かされます。
「俯瞰して見られてるんですね」
「一足飛びで叶えられそうです」
「自信が伝わってきます」
とうれしい言葉もかけてくれて、ホクホク気分の私。
りかさんは、とても真摯な人。
人に対して話す言葉を慎重に選び、分かりやすく丁寧に話してくれます。
「緊張しいだから」と本人は言うけれど、りかさんの思いやりや優しさを感じるのです。
彼女は、真面目ゆえに傷つきやすくて、立ち止まることもありました。一度は教員を辞めようと、就活をして、内定を取ったにも関わらず、また教壇に戻ってきたのです。けれど、いろんなことが上手くいかず、シクシクと打ちひしがれ、前を向けない日々を過ごしていたそう。
それでも、また自分の足で立ち上がって、船を漕ぎ出しました。産休の期間を使って、公認心理士の勉強中!パワフル!強くて逞しい。
りかさんは、その強さを人のために使える人。
教員の道の先に、新たな道を見つけて、がんばっている。お腹には小さないのちを抱えながら。小さないのちだけれど、1番の応援団がお腹にいるからかもしれない。
コーチングとは、あなたという舟に吹く風。導く星。
あなたも、りかさんのコーチングを受けてみませんか?
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