国際バカロレアIBDPの最終結果が予測点より大幅に下がった時の、学校は教えてくれない唯一の対処方法
国際バカロレア IBDP の結果が発表されています。
もし、今までの予測得点(プレディクテッドグレード)から2ポイント(2GRADE)か、それよりも下がっている場合、学校は教えてくれない手段を用いて、得点の回復を狙うことができます。
しかし、それは学校が積極的には教えてくれません。担当の教師によっては知らないこともあります。
この方法を知っていても、手続きを行ったことがない担当者が多くいます。
REMARKの手続きの話ではありません。その1つ上を行く、非常にまれな手続きの方法です。
2ポイントは採点結果の得点ではないので、間違えないようにしてください。
GRADEが2ポイントかそれ以上下がっている場合の対処方法です。
1ポイントだけ下がっている場合は、その採点結果の詳細な点を比較して、下のグレードの範囲でもぎりぎりの得点でそのグレードになっているという場合はこの方法が使えます。
つまり、REMARKではグレードが上がらないだろう、明らかにそのグレードでは低すぎる結果だという場合に、この手段を用います。
この結果、通常はプレディクテッドグレードに戻されるか、それより1つ上のグレードが最終結果になります。
IBOで正式な手続きの1つです。
通常学校は教えてくれません。また、学校の担当者もその手続きを行ったことがないです。
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