千羽鶴(折り鶴)問題の続きです。
前回はドネーションに関してはなしました。
「Run for 〇〇」 っていうイベント、このアイデアを利用します。
つまり、「折り鶴 for ◎◎」イベントにしてしまうのです。
折り鶴を折る折り紙を1枚〇〇円で購入して折り鶴をおり、それで集まった金額は寄付金にするとう仕組みですね。
別に鶴でなくてもかまいません。
折り鶴は単におもちゃ・小物程度の認識になり、多くはその当日のうちに捨てられます。紙なのでリサイクルを考えても全く問題がある行為ではありません。
また、折り紙の完成品を売るだけではなく、作る過程を楽しむ、折り紙体験・教室でも成り立ちます。
折り紙をキーホルダーとセットにして配るとかもありますね。
鶴の羽に穴をあけ、キーホルダーにして販売。
また、折り紙の大小で値段を変えることもアイデアです。
小さい折り紙は鶴をおるのが難しいので、値段は安く、大きい折り紙は簡単におれるので値段が高いとか。
ピンセットで折り紙を折る「マイクロ折り鶴コンテスト」にしても盛り上がりの手助けになります。
プログラムやロボットに絡めることもできます。
つまり、簡単なアイデアを膨らませること、学校内の活動で外部へ寄付をするというように、校内から校外へつなげること。
インター校でのドネーション活動、その発起人になることは、かなり大きな意味があります。
まだまだ子供が学校でできることって、いくらでもありますね。
上の内容で、どこからがキラキラに見えるかを考えてみて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?