FUJICからアビガンまで
1956年、富士フイルム(当時は富士写真フイルム)の岡崎文次は電子計算機・FUJIC(真空管式)を完成させた。
日本初の偉業である。
しかも、ほとんど一人で作ったというから驚きだ。
http://museum.ipsj.or.jp/pioneer/okazaki.html
富士フイルムといえば、新型コロナウイルスに効く薬として有名になったアビガンも開発している。
なぜ写真の会社に、これらのことが可能なのか?
一日も早い真相解明が待たれる。
写真は、国立科学博物館に展示されたFUJIC。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?