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繊細なことは悪くない❺– わたしの見ている景色はきっと人のそれより何倍も美しいはず
いわゆる繊細さん=HSPといわれる気質の持ち主だったわたしが、その性質を受け入れながらも自称適当人間を名乗るようになるまでの道のりを綴っています。
マガジンにまとめています👆
繊細さんの気質の一つに、「美しいものに触れると人よりも心を動かされやすい」ことが挙げられます。わたしはこれに大いに当てはまっていて、近所をドライブしたくらいでもおそらく一日何度も「きれ〜」とつぶやいているはずです。
繊細なことは悪くない❹– “揺るがない”自分を保ちたくて
いわゆる繊細さん=HSPといわれる気質の持ち主だったわたしが、その性質を受け入れながらも自称適当人間を名乗るようになるまでの道のりを綴っています。
マガジンにまとめています👆
“他人本意”の自分「自分を変えてまで、信念を曲げてまで〜〜する必要はない」としばしば言われますが、振り返れば他者から求められた姿に自分を適用させようともがくことが当たり前の人生でした。無意識にまわりの期待にこたえようと
繊細なことは悪くない❸– HSPの子育て奮闘記
いわゆる繊細さん=HSPといわれる気質の持ち主だったわたしが、その性質を受け入れながらも自称適当人間を名乗るようになるまでの道のりを綴っています。
性格形成のきっかけに立ち返る》 繊細母ちゃん、子育て向いてない
初めての出産と育児。言葉の通じぬ我が子と一対一で接する日々は、おのれの人間性をつねに試されているような怖さがありました。
両親に愛情深く育ててもらったのに、我が子のことは、だいすき!
繊細なことは悪くない❶– 敏感すぎる自分との付き合い方
今でこそ適当人間を自負できるまでになったわたしですが、かつては能力以上を自分に求め、他人には気を使いすぎてしまう、いわゆるHSPといわれる気質の持ち主でした。些細なことでメンタルをやられてしまうので、日々最悪の事態を想定してものごとに臨み続け、ある時ついに疲れ果ててしまった。少々のことには鈍感になる努力をして、今日に至ります。
繊細なことは決してネガティブなことではありません。人間の生活がもっと