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#116 「時間」ではなく「価値」で働くこと

こんばんは!アラフォーで独立したメタボリック脱出しかけお父さんです。今日は変な時間にブログを更新となりましたw え?理由は「昼寝」しすぎてしまいました・・・。朝に仕事のスケジュールが入っていたので、午後にブログを書こうと思っていたのですが、疲れが溜まっていたのか、昼食後少し仮眠を取ろうとベッドに横になって、タイマーをセットするとすぐに夢の中へ誘われてしまいましたw

これも、フリーランスだから許されることなんでしょうね。(ポジティブに解釈する奴)
もしサラリーマンだったら昼寝で寝坊なんてしていたら目も当てられません。

そこで今回は「時間ではなく価値で働くということ」をテーマにしたいと思います。思いつきで記事を書くなと思われるかもしれませんが、お許しください。

退職するきっかけになった話

私がサラリーマンを退職するきっかけとして、役職や収入が頭打ちになっていたことも理由の一つとしてありました。しかも時間が拘束され、副業ができない会社(今思えばできたかもしれませんw)だったので、なかなか状況を打開する方法がありませんでした。

仕事のオンライン化が進む中で、移動時間や勤務時間という概念が薄れていく中、企業に属している意味も無くなってしまったのです。一般的なサラリーマンはこれが当たり前、もっというと、決められた時間さえ働けばお金がもらえることに満足すら覚えているのです。決してこの考えが悪いわけでもなく、勤務時間さえ終えればあとは何をしてもいいわけですし、収入に満足していればこれでOKということになります。

働き方に問題意識が芽生える

ですが、先ほども書いたように私はこの働き方には問題意識を持っていました。この働き方だと、自分にいくら能力があったとしても価値は上がらないのです。当然仕事ができれば昇進もするし、残業代もつけば少しばかりの足しにはなります。元いた会社はもちろん1分単位で残業をつけてくれる完全ホワイト企業でしたので、中には残業代を稼ぐために意味もなく残っていた人もいましたね。

これってどうなんでしょうか。出世、残業をしたとして「いきなり年収が倍」になるでしょうか。普通の会社では絶対にあり得ないと思います。徐々に年月を費やして上がるもので、私も実際入社してからの給料は正直手取りベースでも200万位しか上がってないかもしれません。200万も上がったの?と思われる方もいるかもしれませんが、18年勤めていたと考えると日給で400円程度しか上がっていないことになるんです。めちゃくちゃヤバくないですか。これがこの先サラリーマンとしてやっていく上で、「役職と収入の頭打ち」につながるのです。

そして何より、時間で働くということは「価値を残せていないのです」。「価値を残せていない」というのはどういうことか。自分が生み出した商品・サービスがお金を生まないということです。私の理想は「価値で収入を得る」「顧客に限度がない」「移動をせずに働く」ことです。価値で収入を得るのは先ほどご説明した通りで、顧客に上限がないのは、業界問わず顧客がいることです。そして移動せずに働くとは文字通り、「どこにいても価値を提供できる状態にあることです。わざわざ満員電車に乗って決まった時間に会社に行き、決まった時間まで働かないといけない。そうではない働き方です。話がそれますが、日本の会社って出社には厳しいですが、退社についてはあまり厳しくないですよね。勤務時間なのだから残業を減らすために早く帰らせる必要もあると個人的には思っています。

価値で働くということ

話は戻りますが、上の条件を満たすものとして、例えばYouTubeなどはこれに当たります。YouTubeは自分が作ったコンテンツは消されない限り永遠に残り続け、しかも再生されるたびに広告収入が得られます。このnoteについても同じで、今は無料で公開していますが有料記事に値する記事があると、それらは販売され続けるのです。なのでいわゆるコンテンツの販売も今後は必要になりますね。
これ以外にもたくさん価値をは提供できるものはたくさんあるので模索し続けて行きたいと思います。

こういった考えですがいかがでしょうか?私はこのような危機感から18年間勤めた会社を退職しました。これから無限に価値を提供できる環境に身を置いて、時間ではなく価値で収入を得られるように頑張っていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。もしこの記事に共感していただけた方はいいね・フォローよろしくお願いします。

次回へつづく

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