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おてやわらかに

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最近の記事

1月

久しぶりに体調を崩し、高熱が出てしまったので近くの病院で検査したところ流行りのウイルスの陽性が出てしまった。まあなんとなくかかりそうだなというくらいには年末年始の連日外にいたので仕方ないと思いつつ、高校の時の同級生(ほぼ同じメンバー)とずっと一緒だったのに自分だけ感染したということに関しては少し腑に落ちなかった。なんとも最悪な2023年の滑り出しだが、隔離期間も含めて正月休みがかなり伸びたので申し訳ないなと思いつつしっかり休んだ。 数日後、体調も良くなりいよいよ新年がスタート

    • 最近スッキリした机の上が好きで気持ちもいいのだけれど、たくさんの殴り書きや本が積まれているぐちゃぐちゃの机に向かって雑然とした頭の中でしか生まれない気持ちだったりアイデアを根源的には信じたい。

      • 11月27日

        こないだbaseballbearのライブに行った友達と大阪城ホールのYUKI20周年ライブに行った。(ここでも20周年、、) 自分はJUDY AND MARYが大好きで(好きすぎてエレキギターを始めた)それもあってYUKIも聴くようになった。 YUKIとの出会いは高三の夏。周りに好きな人はいなかったのだけれどたまたま流れてきた曲、確かOver Driveだった気がする。その声とメロディが好きすぎてすぐにアルバムを買って聴きまくった。Over Drive自体は何回か過去に聞いた

        • 11月10日

          高校の時からの親友(以下m)とbase ball bear の20周年武道館ライブにいった。 今年5月に日比谷野音でのライブがありmと行ったのだけれど、その時に11月に武道館ライブをやるとサプライズで発表があり、その日のうちにチケットの最速先行に応募していた。 5月はまだモラトリアム期間だったし、もうしばらく会社に就職しないもんだとおもっていたので何も考えずチケットを取ってもらったけど、その二ヶ月後無事就職した。 そして11月10日。あっという間やね。 平日だったので一日だけ

        • 最近スッキリした机の上が好きで気持ちもいいのだけれど、たくさんの殴り書きや本が積まれているぐちゃぐちゃの机に向かって雑然とした頭の中でしか生まれない気持ちだったりアイデアを根源的には信じたい。

        • 11月27日

        • 11月10日

          9月某日

          朝起きてふと今日は髪を切りに行きたいなと、本当になんとなく思った。最近髪を伸ばしていて、なんならしばらく切らないでおこうと思っていたのだけれど軽く整えてもらうだけでもいいからと思い当日予約の電話を入れた。平日なので夕方頃の予約をしようといつも切ってもらってる担当の方を指名したら、担当の方は今日はお昼しか空いてないそうで、それなら次の日でもいいかなと伝えると、担当の方は今日で最後みたいだった。その人に切ってもらうとなると今日の昼しか空いてないと。在宅勤務だし、昼休みならまぁいけ

          9月某日

          9月某日

          働いている会社の新オフィスの設計のための現地調査をしに阪急芦屋川に降りた。今自分が働く場所がないためにずっと在宅で仕事なのだけれど、オフィスができれば芦屋に通うことになり、前職と同じ阪急神戸線の三ノ宮行きに乗って行くことになる。最近そっち方面に行っていなかったからなんだか懐かしいなと思いつつ現地に向かった。現地へは芦屋川駅からさらにバスに乗らなければいけないのだけれど、バスの出発まで少し時間があるなと思いながら、ボケーっとホームの階段を降りていると見覚えのある人が前から階段を

          9月某日

          7月某日

          今月から新しい職場での仕事が始まった。 とは言ったもの5月ごろからちょいちょい仕事の手伝いをしていたので心機一転というよりはかなりヌルッと社会復帰を果たした。 いろいろあってまだ自分が働くスペースがなく、ほとんど在宅での仕事で今までの生活とほぼ変わりがないので、自分の机に何か視覚的な変化が欲しいと思い観葉植物を買ったりしてみた。ありきたりな感想だけれど毎日決まった時間に葉に霧吹きをかけたり、決まった日に水をあげたりするといったルーティンがあることはいいことだと思う。仕事はほと

          7月某日

          6月某日

          そろそろ大変貴重なモラトリアム期間が終わりそうな気がしてむしゃくしゃしている時に、欲しかった特典付きの本が神戸の元町の本屋でしか買えないのだということをインスタグラムのストーリーで知り、慌てて平日の昼間に本屋へと向かった。前職の事務所が神戸にありなんとなくそっち方面には行かないようにしていたので神戸行きの電車に乗るのは久しぶりだった。 その日は6月とは思えないほどの夏日ではあったが風が吹くとそれなりに涼しかったので、じめじめ雨の6月よりかは幾分ましだった。快晴の空からさんさ

          6月某日

          赤とんぼ荘

          私の住んでいる地域では、ゴミ収集車から「赤とんぼ」が流れる。いつもなんとなく聴いているのだけれどその日は「そういえば赤とんぼ荘てあったよなぁ」と、このかわいい名前の宿舎の事を急に思い出した。小学生の時の記憶。大部屋にみんなで泊まった時の雰囲気や、エントランスより下の階に部屋があることに驚いたこととか、何年も前なのであやふやだがなんとなく覚えている。思い出すと行きたくなるもので、調べてみたら現在は宿泊業務は休止中と書いてあった。 初めてそこを訪れたのは、小学生時代に所属してい

          赤とんぼ荘

          6月某日

          部屋の窓から見えるところにあったドッグラン付きのカフェが取り壊された。 もう次が決まっているらしくずんずんと建物の基礎工事まで進んでいるのをみて、不意に前あったカフェが見たくて仕方がなくなった。写真はよく撮る方なのだけれどいくら探してもこのカフェが写っている写真は見つからない。いつも部屋からは見えていたし、そのカフェに行ったこともないのでそこまで特別な感情があるわけではない。ただ、いつのまにか変わってしまった風景をみて、もう二度とみれないかもしれない何でもなかった風景が無性

          6月某日

          「See-Voice」を聴いて

          ニューアルバムリリースおめでとうございます🎉 Twitterじゃ感想を書き切れないので、重い腰を上げ、noteを初めてみましたー。 第一印象。See-Voice 海の声。声をみる。ダブルミーニングの素敵なタイトル、大好きな谷口吉生建築がジャケットになっていて、また何かすごいことになりそうだといった印象でした。ジャケだけみて、葛西臨海水族園とその周辺にまつわる音楽なのかな?とか、海の声って何?とか、妄想を膨らまして待っていました。 読んでみて、聴いてみて。 特設サイトを見な

          「See-Voice」を聴いて