HYOGO空飛ぶクルマ研究室(HAAM)

空想観光学のラボラトリー「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」の公式noteです。観光×テク…

HYOGO空飛ぶクルマ研究室(HAAM)

空想観光学のラボラトリー「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」の公式noteです。観光×テクノロジー情報や、研究室の活動、ニュースを発信します。(💻 https://hyogoaam.jp

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    空飛ぶクルマがもたらす豊かな社会を未来志向で構想する学びの場。 HAAM研究員チーフのPRODUCER江藤誠晃による記事です。

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HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【1月〜2月】

HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 ▼先月はこちら 2月は引き続き大阪・関西万博に向けた運行環境の整備が行われたほか、東京都や和歌山県などの各地でも空飛ぶクルマの実装に向けた取り組みが進みました。 海外からは機体の開発完了やエアタクシー事業の本格的な開始に関するニュースが飛び込んでくるなど、いよいよ空飛ぶクルマ社会が目の前に迫ってきたことがわ

    • 空飛ぶクルマ1月の注目ニュース!

      マンスリー「空飛ぶクルマNews」の中から厳選解説! 毎月、お届けしている旬の情報の中からHAAMチーフの江藤誠晃が1本のニュースを取り上げて深掘りレポートをお届けしています。 「CES2024」開催。空飛ぶクルマが注目を集める(1/9) ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー展「CES 2024」にて空飛ぶクルマが注目を集めたようです。 https://www.ces.tech/ CESって何?CESと は世界最大のテクノロジー イベントで毎年 1 月にラスベ

      • HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年12-2024年1月】

        HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 ▼先月はこちら 1月は能登半島地震や、日本航空516便と海上保安庁航空機の衝突事故など、人命に関わる災害・事故が起こりました。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。  このような災害時の活用に向けて、空飛ぶクルマの開発と制度の整備は急務です。 国内では空飛ぶクルマ衝突の危険を回避する新たな技術開

        • 【機上の空論】進む法整備

          この図は2年前の2022年4月に開催した【HAAM】空飛ぶクルマ研究室発足記者会見時のプレゼンテーション資料の一部です。 HAAMでは空飛ぶクルマが抱える課題を「技術」「精度」「心理」という「3つの壁」に分類整理し、空飛ぶクルマ×観光の可能性と未来の空を構想する次世代型シンクタンクを目指して「未来社会受容性を向上すること」を目的としました。 詳細は2022/5/8の記事で以下のように解説しています。 その後の動向を振り返ると「技術の壁」即ち「機材」分野における成長は、こ

        HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【1月〜2月】

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          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年11-12月】

          HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 ▼先月はこちら 2023年最後の空飛ぶクルマニュースとなる今回。 11月〜12月は空飛ぶクルマの実現に向けて法施行規則が改正されたり、大手企業が離発着場の開発に乗り出すなど、いよいよ私たちの目にも見えるような変化が起きるようになりました。 また、海外ではeVTOLのレースが開催されるなど、空飛ぶクルマの新

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年11-12月】

          【機上の空論】陸海空を制する乗り物

          飛行艇のスタイル この写真は1941年から1944年に川西航空機が生産した「二式飛行艇」で大日本帝国海軍の飛行艇です。 飛行艇の離発着は水面なので、滑走路に関係なく条件を満たせばどこに出る降りることができます。 川西航空機は現在の新明和工業の前身となる航空機メーカーで、新明和工業は災害救援機メーカーとして有名な会社です。 ●新明和工業>> 「陸上に敷かれた滑走路を起点に空に飛び立つのが飛行機」という定義を超えて、どこからでも垂直離発着可能な乗り物として「空飛ぶクルマ」に

          【機上の空論】陸海空を制する乗り物

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年10-11月】

          HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 ▼先月はこちら 10月28日(土)から11月5日(日)まで東京ビッグサイトで一般公開された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では、空飛ぶクルマの開発に取り組む多くの企業がブースを出展し、機体の展示を行いました。HAAMの読者の皆さんの中には、足を運んだ方もいらっしゃったのではないでしょうか。

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年10-11月】

          【機上の空論】空飛ぶクルマは家庭に入るか?

          空飛ぶクルマの適正サイズ先月は空飛ぶクルマの適正価格に関して論じましたが、今月は適正サイズです。 最終的にはマイカーを持つように個人所有のエアモビリティが実現するとして、そのサイズはガレージに入るか?富裕層の邸宅なら庭に置けるか?といった可能性を考えてみたいと思います。 以下の動画はHAAMの公式サイトにもアップしているスロバキアに本拠を置くクレインビジョン(Klein Vision)社の試作機「Aircar」で、既に200回以上のテストを重ねているリアルプロジェクト。

          【機上の空論】空飛ぶクルマは家庭に入るか?

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年9-10月】

          HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 10月頭、大阪・関西万博での商業運行(乗客を乗せての運行)を予定している空飛ぶクルマの量産が間に合わない見通しであることが発表されました。各メディアで動向が注目されている機体開発ですが、最新テクノロジーの安全保障には時間を要することが分かります。 しかし、各社は足を止めていません。補助金の獲得や機体開発、海外

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年9-10月】

          【機上の空論】空飛ぶクルマの算盤勘定

          空飛ぶクルマの適正価格加速が付くように空飛ぶクルマ産業に関するニュースが「構想」レベルから「具体策」レベルに変わってきた感があります。 そこで気になるのが以下のニュース。 04.HIS、空飛ぶクルマの「適正価格」を分析。万博後の商用化に向けて【2023/09/09】 エイチ・アイ・エス(HIS)が、空飛ぶクルマの適正価格調査・分析に乗り出しましたというものです。 記事内に「自治体と事業者をつないで連携し、空飛ぶクルマの活用により観光地や都市間の移動を短縮し、新たな旅の

          【機上の空論】空飛ぶクルマの算盤勘定

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年8-9月】

          離発着場の建設や機体開発が進み、社会での実装がいよいよ目前に迫った「空飛ぶクルマ」。 HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 9月は、多くの企業・自治体の共創による取り組みが多く見られた1ヶ月でした。 また、大企業が空飛ぶクルマの商用利用に向けた適正価格の調査に乗り出したり、日本最大の設備を利用した騒音の削減化に向けた取り組みが動き出したりと、い

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年8-9月】

          AIとの対話 003

          「技術開発」や「法整備」と並んで空飛ぶクルマ産業の未来づくりで重要視されるのが「社会受容性」。 つまり、世の中はこの新しいモビリティを受け入れてくれるかどうかだ。 そこを「彼=AI」に聞いてみた。 QUESTION-1: 世界各国における空飛ぶクルマの社会受容性について教えて。 ポイントは世界各国における状況をたずねたところ。 日本はこの分野において少し遅れている感があるからだ。 ANSWER-1:空飛ぶクルマは、都市部の交通渋滞や、地方の交通不便を解消する可能性を秘め

          AIとの対話 002

          特定の産業界の未来市場を予測するために市場規模を過去にさかのぼって分析するのは常套手段だけど、空飛ぶクルマに関しては「過去」がないので数値を算出するのは難しいはず。 で、「彼=AI」に聞いてみた。 QUESTION-1: 注目を集める空飛ぶクルマ産業の2050年における市場規模を教えて。 返ってきた回答は以下だ。 ANSWER-1:空飛ぶクルマの市場規模は、2050年までに180兆円に達すると予測されています。この市場は、都市部の交通渋滞の緩和、災害時の救助活動、観光な

          AIとの対話 001

          未来のこと知りたくてAIに質問した。 QUESTION-1: 人工知能は空飛ぶクルマの夢を見るか? どこかで聞いたことあるフレーズでしょ? そう、米国のSF作家フィリップ・K・ディックが1968年に発表した小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をもじった質問。 ※ちなみに、ハリソン・フォード主演映画『ブレードランナー』の原作 そうしたら「彼」はこう答えた… ANSWER-1: 人口知能は・・・>> click 想定通りの回答に「やっぱり無理か…」と納得してしまう

          【機上の空論】舞台は日本か?世界か?

          空飛ぶクルマは国境を越えるか?空飛ぶクルマ産業とこれまでの航空産業を比較すると明らかなのは、飛行高度が低く、移動距離が短いということです。 つまり、空飛ぶクルマの「行動圏」は世界を飛び交う飛行機に対してコンパクトであって、「国境を越える」シーンは少ないはずなのです。 都市型の観光においては「空飛ぶタクシー」。 地方においては過疎対策や物流など社会課題を解決するモビリティ。 というのが想定される空飛ぶクルマビジネスなので、基本的には各国におけるニーズに対するドメスティックなビ

          【機上の空論】舞台は日本か?世界か?

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年7-8月】

          続々と開発が進み、世界各地で機体の予約販売や大規模なイベントも開催されている空飛ぶクルマ。 HYOGO 空飛ぶクルマ研究室【HAAM】(以下、HAAM)では毎月、次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」の最新情報をピックアップし、国内と海外に分けてお届けしています。 8月はアメリカで空陸両用の空飛ぶクルマが実装に向けた型式証明申請に進むなど、着実な歩みが見られた一方、試験飛行中に機体が墜落する事例も発生し、改めて新たな技術開発の難しさも感じられる1ヶ月でした。 【海外の空飛ぶクル

          HAAM注目!今月の空飛ぶクルマ最新ニュースまとめ【2023年7-8月】