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バンドマンからプログラマーへ!リーマンショックを乗り越えたフリーランス成功ストーリー

僕は20代の頃、音楽が大好きでバンド活動に没頭していました。仕事のことなんてまったく考えず、月の手取りも少なく実家暮らし。。。でも、ある日「このままではダメだ!」と目が覚めて、もっと収入を増やす方法を探し始めました。当時、曲作りでパソコンを使っていたこともあって、「パソコンで仕事ができるかもしれない」と思い立ちました。

未経験でのプログラマーとしての採用は難しかったけど、そんな壁に負けず、独学で勉強を始めました。バイト先でも「プログラマーになりたい」と熱く語っていたら、バイト仲間の一人も同じ夢を持っていることが分かり、その仲間がプログラマーとして採用されました。その後その友人から「一緒に働こう!」という誘いを受け、これが僕のプログラマーとしてのスタートでした。

さらに収入を増やしたいと思い、同僚と話し合う中で、フリーランスという選択肢に出会いました。フリーランスになる手続きは思ったより簡単で、「若いうちにリスクを取る価値がある」と信じて挑戦しました。

リーマンショック直後という厳しい時期でしたが、それにもめげず、一つ一つの仕事に全力を注ぎました。競争が激しい中でも、毎日が新しい挑戦で、自分のスキルがどんどん磨かれていくのを感じました。

時には会社員としての安定した働き方に心が揺れることもありましたが、自分の選んだ道を信じ、前向きに取り組み続けました。その結果、フリーランスとしてのキャリアを築き上げ、収入も増やすことができました。挑戦を恐れず、自分の可能性を信じて進み続けることで、夢は実現できるんだと強く感じています。

フリーランスとして働き始めてからは、自己管理能力や時間管理の重要性を痛感しました。スケジュールをしっかり立てること、クライアントとのコミュニケーションを丁寧に行うこと、そして自己研鑽を怠らないことが、成功への鍵だと学びました。初めは不安もありましたが、次第に自信を持てるようになり、仕事の幅も広がっていきました。

特に、プロジェクトの完了後にクライアントから感謝の言葉をもらった時の達成感は格別でした。これまでの努力が報われたと感じる瞬間であり、それが次の挑戦への大きな原動力となりました。また、フリーランスとしての成功体験を積むことで、さらなる挑戦への意欲も湧いてきました。

さらに、自分のスキルを活かして他の人々に貢献する機会も増えました。例えば、若いエンジニアに対してアドバイスをしたり、プログラミングの講座を開いたりすることもありました。こうした活動を通じて、自分自身も新たな学びを得ることができ、成長を続けることができました。

フリーランスの道は決して平坦ではありませんでしたが、だからこそ得られたものも大きかったです。自分の力で生計を立てるという自信、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢、そして困難を乗り越える強さを身につけることができました。

この経験を通じて、僕は挑戦し続けることの大切さを強く実感しました。どんなに困難な状況でも、前向きに取り組み、自分を信じることで、必ず道は開けると確信しています。これからも新しいことに挑戦し続け、夢を追いかけていきます。

アドバイス

この経験から得た教訓をもとに、いくつかアドバイスをしたいと思います。

  1. 挑戦を恐れないこと: 未経験の分野に飛び込むのは怖いかもしれないけど、新しいスキルを学び続けることが成長の鍵です。自分を信じて、挑戦し続けよう!

  2. 独学の力を信じること: 独学で学ぶことは、自分のペースで進められる大きな利点があります。たとえ最初は難しくても、継続することで必ず結果が出ます!

  3. ネットワークの重要性: 人とのつながりは非常に重要です。バイト仲間や同僚との交流から新しいチャンスが生まれることもあります。積極的にコミュニケーションを取り、情報を共有しましょう。

  4. 自己管理能力を高める: フリーランスとして成功するためには、自己管理が不可欠です。スケジュールを立て、時間を有効に使うことで、生産性を上げることができます。

  5. 前向きな姿勢を持つこと: 困難に直面しても、前向きな姿勢を保ち続けることが重要です。ポジティブな思考は、問題解決の糸口を見つける助けになります。

  6. 自己研鑽を続けること: スキルを磨き続けることが、フリーランスとしての競争力を維持する鍵!新しい技術や知識を学び続け、自分の価値を高めていこう!

このアドバイスが、みんなのキャリアや人生の新たな挑戦に役立つことを願っています。どんな状況でも、自分を信じて前進し続ければ、必ず道は開けます。成功を祈っています!

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