ひまつぶ誌 vol.46
今週の一言
今週は金子國義先生の命日があってやはり命というのは尊いなと。なのに何故か理由も知れずに嫌われたりしてさ。そんな時には人に優しくしたい。そんな事を思わせた今週も人に嫌われ人に優しくしましたとさ(笑)。ドサっと渡された友達のイベントのお知らせの葉書を配りまくった週でもあったな(笑)。
今週の気になるニュース
【米国防総省 ＮＹでホテル客室など１万室以上を病室に改装へ】
先進国ではよく見られる病院船がNYで活躍しているらしいが島国の日本では病院船自体が無いらしい。東日本大震災の時に作ろうか検討したらしいが作らず(その時点でも遅い気が…)そして今回のその議題が再浮上したらしいが果たしてどうなるのやら。是非とも現実化してほしいところだ。
--------------------------------------------------
【『鬼滅の刃』アニメ決定後1年半で4千万部超え プロデューサーが語る「ヒットにつながる配信戦略」】
僕も好きな人が「見てる見てる」と言っていたので見てはまってしまった。メディア展開が上手くいろんな配信元に提供しているらしい。これは心理学用語の単純接触効果にあたる作用を狙ってのだろう。嫌いでも無いものを何度も目の当たりする機会があると自然とそれを好きになる現象のことだ。まんまと僕もやられたというわけか。(笑）
--------------------------------------------------
【新型コロナワクチン、初のヒト試験開始 米】
最初は感染地域を隔離しそこでウイルスを死滅させるSARSの時と同じケースに持っていこうとしてように見えたがもうそれは無理となり今はインフルエンザの路線で行こうとしているのが世界的な流れになっている。ワクチンが完成するのは時間の問題。新型コロナウイルスとは共存の道になっていくだろう。
--------------------------------------------------
【寝不足世界ワースト1位の日本、睡眠偏差値が低い都道府県と職業は？】
睡眠を快適にする研究で覚えているのが・掛け布団を重くする・ベッドの上では寝る以外何もしない・ベッドメイキングを確りやる・の３つだ。睡眠時間が長いと快眠とは言い切れないのも気を付けなければならない。目覚ましで起きるのもあまり良く無いと言われている。
--------------------------------------------------
【「ゲームは1日60分」 依存症対策条例、香川県議会で成立 全国初】
成立したことに驚きを隠せない人をよく見かけたな。ゲームを制限するくらいなら制限するものは他に沢山あると思うしeスポーツの伸び代も計り知れないと言うのに…。そしてゲームにも種類は色々あり成長を良い方向へ促すのもある。良い効果を与えるのもあるのだ。香川県人口が減るのではないだろうか…。
--------------------------------------------------
今週の面白い企業
【株式会社エアークローゼット】
洋服とのマッチングサービス。レンタルサービスではなくあくまでもマッチング。250人も在籍しているスタイリスト達がお客さんの為にスタイリングをしている。スタイリストとやりとりして自分好みのファッションを開拓していく。借りて試して返すの繰り返しになる為、家に洋服を置くスペースも減らせる。こういうサービスがある事で部屋からクローゼットが無くなり人が住む部屋のデザインに概念破壊が起きてまた時代を作っていくのだ。
今週のオススメ飲食店
東京&大阪 株式会社kookoo&co
【1ポンドのステーキハンバーグ タケル】
ボリューミーなステーキとハンバーグが味わえるお肉大好きな人にはたまらないお店。価格もリーズナブルでオリジナリティーも溢れているメニュー。期間限定の味を頻繁に出しており飽きさせない。企業秘密のタレやオリジナルの塩も置いており飽きさせない。替え玉ならぬ替え肉もできて物足りなさを感じさせない。僕が食べたのは期間限定のにんにく味噌チーズバーグ。ここに来てはカロリーや臭いなどの罪深さを感じさせない。
今週の悩み
プロというのは成るものなのか？
与えられるものなのか？
今週のヲタク発言
葉野菜が美味い春
ネガティブなわけじゃなく事実として記したいのだけど
どう足掻いても嫌われる、第一印象から嫌われる事がある、恐らく僕の事が生理的に無理な人なんだろうな
去るもの追わずだから別にいいんだけどなんか悪い事をした気がしてならない
でも逆な人もいてくれる事も事実
有難う
今週のオススメ作品
映画【人のセックスを笑うな】
永作博美と松山ケンイチ主演の甘酸っぱい青春恋愛映画。タイトルから見てエッチな映画と思えるが残念ながら違う(笑)。ゆったりした映画で最初から最後まで温度も変わらない静かな物語。激しく動くものは松山ケンイチ扮するミルメの心くらいだろうかでもそれも少しだけ。この映画は雰囲気を味わうものなのかもしれない。その雰囲気はある年齢以上からきっと普遍的なもので子供には難しい雰囲気。ある世代には甘く。ある世代にはしょっぱい。とても素敵な映画。
https://www.amazon.co.jp/dp/B004WIND7S/ref=cm_sw_r_cp_api_i_UjaEEbESWBJZ5
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？