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落語のはなし

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落語にまつわるお話です。はな平の考える落語の話から、落語の周辺の話、落語家独特のしきたりなどを取り上げています。初めての方が疑問に思うことを取り上げることを念頭に書くマガジンです。
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#日記

落語家のお年玉

落語家のお年玉

落語家にとってお年玉はつきものです。前座さんはもらう側、二つ目以上色物も含め真打までみんなから貰えます。

前座の頃はこれが楽しみで、このお年玉で楽しい春を過ごすことが出来ます。

僕らの世界では「あけましておめでとうございます」というのは、その年に初めて会った人にのみ言います。同じ人には2回言ってはなりません。

2回目に言うと、「昨日会ったよ。」とか言われたりします。

二つ目以上ならそれで済

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人情噺について

人情噺について

人情噺って昔は本当に嫌いでした。

落研の頃は本当に嫌いでした。若い時って、人情噺が嫌いなのかなと思います。

落語家になってからも最初は嫌いでしたね。なんか。

それがいつからでしょう。だんだんやるようになったのは。芝浜はもともと、二つ目になって2年目くらいに覚えたんですが、好きだからというより、噺家だから持っとこうぐらいの感覚でした。

そんな不純な動機じゃダメなんですけどね。

子別れとか文

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はな平のワンマン23御礼

はな平のワンマン23御礼

昨日ははな平のワンマンでした。ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

コロナが割と落ち着いている中、なんとか開催できました。

六月に出来なかったので、フラストレーションも溜まっておりましたが、まずは原点に戻るべく今回はネタおろしなどはせずに、以前やった噺から二席やらせて貰いました。

一、ご挨拶 林家はな平

一、出来心 林家やまびこ

一、寝床 林家はな平

中入り

一、漫

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落語をやっている時の自分

落語をやっている時の自分

落語をやっている時の写真があまりないことに気付いて、最近慌てて撮ってもらうようになりました。

別に慌てることはないですけどね、慌ててます。

普段のオフとは違って、落語をやっている時はカメラを意識していないので、やっぱり臨場感というか、自分でも知らない顔があったりします。そんな写真を今日は紹介します。

落語をやってる時と言ってたのにいきなりオフです。アンクルサム落語会という会が始まる前ですね。

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