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【2021年みんな何みた?】Hulu年間ランキング発表!
今年もこの時期がやってきました!2021年、Huluではどんな作品が観られたのか?話題になったのか?気になる年間ランキングを紹介していきたいと思います。
まだ観ていない方はぜひ、冬休みのウォッチリストの参考にしてみてください!
2021年もっとも視聴されたドラマはあの”ゾンビサバイバル”ドラマ!
独占配信タイトル
1位 君と世界が終わる日に
2位 死神さん
3位 THE FIRST -BM
【モーリー・ロバートソン】ほぼ無名、手作りなのにスリルと感動を、本当に全世界に届けた映画
この映画を語る上でまず「スター・ウォーズ」の話から始めたい。
「スター・ウォーズで印象的だった惑星「タトゥイーン」のツイン・サンセットはもともとは黒澤明のアイデア」とする文章を個人のネタバレ・トリビアサイトで見つけた。
1975年に公開されたソ連と日本の合作映画「デルス・ウザーラ」で撮られた、シベリアの空に月と太陽が同時に見える場面が「スター・ウォーズ」の映像的に重要な場面の元ネタだったという説
【ブルボンヌ】現代版SATCはウリか呪いか。セックスだけじゃない本当のガールズを見て!
「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」は確かに時代の象徴だった。日本放送当時はアタシもドハマりしたし、映画版が公開された時なんかゲイ友達4人で、名誉棄損で訴えられそうなキャラ担女装をして観に行ったほどだ。だからこそ、その後作られた都会を舞台にした女子群像劇のほとんどが「SATCと比べてどうか」という呪いをかけられてしまった。
『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』も、紹介サイト
【加藤諒】恐怖と笑いが紙一重だと思っていたのを『呪怨』によって覆された
今では世界にJホラーというジャンルが広がり、海外でリメイクされたりしている。その火付け役となった作品の一つが、映画『呪怨』だ。
僕は幼稚園の時から、夏になるとホラー映画を必ず観る。観ると怖くて寝られなくなるなんて事もしょっちゅうだったが、ホラーを観ていないと友達との会話に入れない時もあった。
児童文学にもホラーがブームを起こしていて、図書室では児童ホラー小説が常に貸し出し状態。その中で育ってき
【犬山紙子】もうドラマだって、恋愛をテーマにしていたって、政治がその世界に出てくることは自然なこと
前作の「Lの世界」を20代の夏私は齧り付くように見て、「Lの世界 ジェネレーションQ」を娘が寝たあとアイス片手にこっそりみる夏の夜。
Lの世界シリーズはその名の通り、レズビアンの女性たちを中心にアメリカの「現在」が描かれています。ストーリーが面白いのはもちろん、スタッフが「あのトピックスも」「この問題も取り上げなきゃ」と前のめりにドラマを作っていることが伝わってくるんです。今作でも、政治、フェミ
【夢眠ねむ】夏休みといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』
夏休みといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』!
今日も明日もお休みの日に観たい、なぜなら面白すぎてシリーズ全部通して観ないと気が済まなくなるからである。
BTTFシリーズは(こんな超名作を私が説明するなんて恐縮だが)、高校生のマーティ・マクフライが歳の離れた親友である科学者ドクと車を改造したタイムマシンで過去や未来に飛ぶSF作品である。
タイムトラベルものの金字塔といっても間違いな
【ライムスター宇多丸】呪縛を解いた細田守版『時をかける少女』
筒井康隆が1965年から66年にかけて雑誌連載した若者向けSF小説、今で言うループ物の先駆けでもある『時をかける少女』は、その後、1972年のNHKテレビドラマシリーズ『タイムトラベラー』を皮切りに、現在に至るまで本当に繰り返し繰り返し、一種定番の題材として映像化されてきた作品です。特に決定的だったのがやはり、かの有名な1983年の大林宣彦監督&原田知世主演版(※現在、Huluでは配信されていませ
もっとみる音楽ライターが語る“音楽ファースト”なオーディション番組
音楽系のオーディション番組というものがずっと苦手だった。その理由は主に2つ。一つは、選ぶ側と選ばれる側の圧倒的な立場の違い。オーディションの参加者はどうしても審査員やプロデューサーの目を気にして、気に入られようとしてしまう。審査する側のほうも(当人にその意識はないにしても)参加者の運命を左右するポジションになることで、どうしても高圧的になりがち。その不健康な関係性に視聴者として耐えられなかったのだ
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