10を超える在任のシナジーで「共創」をより加速！

エイチタス株式会社 代表取締役社長 原亮が2020年7月7日に設立されました「合同会社イノリハ」の設立メンバーとして新たな活動をスタートしております。

「合同会社イノリハはイノベーションをリハビリテーションだけでなく、ウェルネス、ウェルビーイング、ヘルスケアまで広い価値提供を目指している会社。インターネットを利用して専門家によるリハビリ・コンディショニング指導をご自宅で受けることができる“テレリハ”に加え、自治体との連携、リハビリソリューションの展開、活躍の場のコーディネート、コンサルティング等、課題解決の為の答えをメンバーと共に創り上げていきます。また、療法士の可能性と社会のニーズをマッチングさせていきます。」

原亮は2009年、行政、企業と「みやぎモバイルビジネス研究会」の立ち上げを皮切りに、地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開。ソーシャルな視点で、地域の課題解決から企業の商品・サービス企画まで、アイデア創発を通じた「場づくり」を幅広くサポートし、事業開発・人材育成・組織開発・公共の再構築など、人や組織、当事者の方が自走できるための支援を行っています。
日本で"アイデアソン"という言葉が表に出た当初からプログラムを全国へ展開し、その手法で10年以上、国内最大級のアイデアソン実績を挙げ続けています。

その他にも事業創発を担う共創人材を全国で育成する年間プログラム、オープンデータ、シビックテックの普及啓発、製薬メーカー研究所、通信キャリア、ICT関連企業等、大手企業へのコンサルティングなど多数実施。
さらに東北では、復興庁・共創力で進む東北プロジェクト、青森観光ハッカソン～オープンデータ×地域観光資源活用、総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主催「起業家万博」「起業家甲子園」の東北予選「SPARK! TOHOKU」や、仙台市の東北最大級の学生向けコンテスト「DA-TE Apps!」など、東北全域を対象としたITビジネスプランコンテストの立ち上げ、定着で成果を挙げています。

加えて、１次産業、観光、介護、防災、地域資源、スポーツなどあらゆる分野にIT活用を絡めた異分野・地域間の連携の場づくりでも評価をいただいています。

総務省 地域情報化アドバイザー、中小企業基盤整備機構 人材支援アドバイザー、一般社団法人事業共創支援機構理事、一般社団法人ICTリハビリテーション研究会副代表理事、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターなど10を超える要職に在任。
これらのシナジーを最大限に生かしながら、解決したい課題や引き出したいポテンシャルを「共創」により加速させています！

【 原亮 在任一覧　2020年7月現在】
エイチタス株式会社 代表取締役社長（2016～）
合同会社イノリハ （2020～）
▼任意団体
Global Lab SENDAIコンソーシアム代表幹事（2014～）
Code for Tokyo admin（2018～）
Code for Shinagawa 発起人（2016～）
▼特定非営利活動法人
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター理事（2018～）
▼一般社団法人
一般社団法人ICTリハビリテーション研究会副代表理事（2017～）
一般社団法人モノづくり×プログラミングfor Shinagawa理事（2017～）
一般社団法人事業共創支援機構理事（2018～）
▼アドバイザー業務
中小企業基盤整備機構 人材支援アドバイザー（ＴＩＰ*Ｓ担当）（2015～）
総務省 地域情報化アドバイザー（2017～）