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我が子だけじゃない、子どもが苦手な食材と成長チャンス!

みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。

寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は幼児期の『子どもが苦手な食材』についてです。

子どもたちの五感はとても敏感です。

例えば、
①ペラペラしたもの
レタス、わかめなど

歯の裏にくっつきやすい

②皮が口に残るもの
豆、トマトなど

③硬すぎるもの
かたまりのお肉、エビ、イカなど

④弾力のあるもの
こんにゃく、かまぼこ、きのこなど

まだまだあるのですが、、、

子どもが苦手だと思う原因は、

『食品がもつ性状そのものが苦手な場合が多いです。』

上記の食材は、調理の工夫次第で食べられるようになるものがあります。煮てダメなら焼いてみる、など調理方法を変えてみると良いですね。

あとは、食べずらいものや、食べ過ぎている食材も突然食べないこともあるかもしれません。それはお子さんが味覚や咀嚼など成長してきているという証拠です。

どんな調理方法なら食べられるか試してみましょう。

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