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復職に向けた作戦会議。 #176

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
先一昨日の体調バロメーターは、【高評価:10】でした。
(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

復職に向けた作戦会議。

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先一昨日は、職業準備支援センターのカウンセラーと、復職に向けた作戦会議を2時間ほど行いました!

(本当は、50分間に1度、休憩を取らなくちゃいけないんだけど忘れてた。笑)

まず私の直近の課題としては、会社に提出する「主治医の復職許可書」の「配慮事項」を決めることです。

主治医の診断書とは…
疾病の安定性や、日常生活の安定性を示すものです。業務遂行の安定性は考慮されていないため、主治医が復職可と言っても、復職決定となるわけではありません。また、従業員には自己保健義務があります。自己保健義務では、労働をするにあたり自身の健康・安全を確保するために、従業員自身も健康管理・安全への配慮を行わなければならないと定められています。
(iCAREサイトより抜粋)

主治医の復職許可書は、日常生活の安定性を示すものであり、業務遂行できるかを証明するものではない為、患者自身が職務に復帰した事を想定して「できること」「配慮して欲しいこと」を把握し、「配慮して欲しいこと」は主治医の診断書に盛り込んでもらわないといけないのです。

そして、主治医の復職許可書を提出した後に待ち受けている「産業医面談」を考慮すると、以下の事項が復職する前に整理できていないといけないらしいです。

●休職に至った理由
●回復に至るまでのプロセス
●復職後の再発予防策

上記の事項をうつ病(適応障害)の人が1人で整理できるかと言ったら、正直難しいと思います…。

特に「復職後の再発予防策」に関しては、うつ病のことを詳しく知り、自己分析ができていないと難しい…私が通っている地域障害者職業センターのような第三者機関を頼った方が良いと思います。

話を戻しますが、主治医の復職許可書に書いていただく配慮事項ですが、私が事前に会社の人事部に聞いた代表的な配慮事項を全て書こうと思っております。

●(復職直後)短時間勤務
●(復職直後)残業禁止
●出張禁止

あとは、こんな事も配慮事項に書こうと考えています。

●1時間に1度の10分間小休憩
●月2回の通院による有給休暇取得
●テレワーク勤務を減らす
●週1回程度の上司との面談
●(検討中)部署異動

カウンセラーさんのお話だと、復職判断基準が厳しい会社もあれば、産業医が精神科医か内科医によっても、全然違うらしいので悩みどころです。

皆さんの中で、復職した経験がある方がいましたら、私の時はこんな「配慮事項」を提示したよって教えてくれたら嬉しいです。

最後に

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流行り病がまた猛威を振るっていますね。

過剰に敏感にならずに、生活していきましょう!!

最後に、一読していただき、心から感謝しています。

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