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障害者雇用の選択肢と双極性障害の可能性。 #63
適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:6】でした。(10段階評価)
(自己紹介は⇒こちら!!)
カウンセラーへの進捗報告
昨日は、心療内科での隔週診察の日でした。
まずは、公認心理士のカウンセラーとのカウンセリングにて、2週間の生活記録と転職活動の進捗について話しました。
時よりパニック症状(脳内が錯乱)や希死念慮(死にたい衝動)があれど、生活に支障がなく不調がない日が多くなったので、回復していることをカウンセラーさんと再認識しました。
また、転職活動を進めるに当たっては、求人への応募は最高まで3社にするようにとアドバイスを受けました…確かに沢山応募して、沢山書類選考しちゃうと不調が再発しますからね(笑)
双極性障害の可能性
カウンセリングの後は、主治医にも2週間の生活記録を話し合いました。
前回、主治医との会話で話題になった「双極性障害」に関しては、昨日の診察に至るまでの期間に、今まで代表的な症状がなかったかを振り返りました。
双極性障害とは…
ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す病気です。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。
(厚生労働省HPより抜粋)
仕事の時に、「声が大きい」「テンションが高い」「休み知らず」とはよく言われていたので、一応主治医には伝えましたが、やはり「寝られない程に気分が高揚してじっとしてられない」という特定症状がなければ該当しないのではないかという見解をいただきました。
正直、双極性障害ではないと言われ、一安心しました!
※双極性障害チェックは、以下の宮原メンタルクリニックの資料を参考にしてみてください。
(ご自身が当てはまる項目が、★印のものは1つ以上、■印のものは2つ以上ある場合は、病院に相談することをオススメします)
障害者手帳の選択肢
noteの以前の記事に書きましたが、適応障害(うつ病)を開示して求人に応募するスタンスで転職活動をしています。
就労移行支援事業所の方や、転職エージェントの方には、適応障害(うつ病)を開示するのであれば、一般求人だけでなく、障害者枠求人も範囲を広げた方が良いとアドバイスをいただいていました。
そこで、障害者枠求人への応募する条件として、「精神障害者保健福祉手帳」を所持していることが必要ということで、主治医に相談してみました。
主治医としては、理由はわかりませんが、障害者手帳を所持することをおすすめはしないらしいですが、障害者手帳のデメリットは基本的にないので、発行手続きの了承をいただきました。
精神障害者保健福祉手帳は…
一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられています。
(厚生労働省HPより抜粋)
障害者手帳を所持をしても、転職活動で必ず使用しなくてはならないわけではないので、手続きが面倒くさいですが、お守りとして所持しようと思います。
最後に
昨日は、心療内科への通院の為に、都内へ出掛けましたが、凄い頭が痛かった…。
テレワークになり、休職となり、通勤という習慣が無くなると、人間の身体は反応するんだと勉強になりました。
最後に、一読していただき、心から感謝しております。
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