見出し画像

不安と付き合い方講座【1回目】 #193

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:10】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

不安と付き合い方講座【1回目】

画像1

昨日のリワークプログラムは、1回目の「不安と付き合い方講座」を受けてきました!

1回目の内容は、「不安とは何か?」を説明していただきました。

私たちが抱く感情は、ポジティブなものもネガティブなものも、 すべてに意味があります。

ネガティブな感情は確かに不快なので、それらを避けて生きていきたいと思っている人は多いですが、これまた自分を守るために備わった機能なのだそうです。

不安も、「安全が確保されていない」ことを知らせてくれる感情です。

不安には2種類があるみたいです↓

●「対処すべき不安」
防災や防犯など、これらは結果に対する不安があるからこそ、その不安に具体的な行動で対処するわけです。言い換えれば、具体的な行動で軽減させるべき不安ということです。
●「感じるしかない不安」
やるべきことをやっても、人間は完璧ではなく、結果は出てみないと分からないということは残ります。このような不安は感じるしかないのです。いやむしろ、感じることが正当な不安ということです。
(日本メンタルクリニックHPより抜粋)

私たちが心を病むことになるのは「感じるしかない不安」の扱い方を間違えたからだそうです。

今後の講座で「対処法」に関しては教えていただきますが、不安を感じたら、自分が不安を感じているという事実をただ受け入れることが大切みたいです。

ストレス対処でも習った「時には逃げること」も大切ではありますが、ただただ自己否定したり、逃げることを考えてしまうと、不安障害は治りずらいということです。

本講座の受講者は、今回の講座の締めが不安を受け入れるという事に関して疑問を持って、講師に質問をしている人がいましたが、確かに私もそんなことができるのかと不安です(笑)

次回の講座もnote記事にUPしますね!

最後に

画像2

今朝は朝日の光で目が覚めました!

目覚まし時計のアラームで起きない一日の始まりは気持ちが良いですね!!

最後に、一読していただき、心から感謝いたします。

この記事が参加している募集

よろしければサポートを宜しくお願いいたします☘️精神疾患のご理解促進の活動費として使用させていただきます🌼