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うつ病は、脳の病気と実感。 #22

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:7】でした。(10段階評価)

※低気圧のせいで、朝方だけ倦怠感・頭痛が…。

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うつ病は、脳の病気と実感。

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昨日の朝は、気圧のせいなのか、入眠剤のせいなのか、倦怠感がありました。

過去の自分ならちょっとした体調不良なら頑張っちゃうんだけど、倦怠感の原因が不明だったので、起きて早々に仮眠を取りました。

仮眠後は、少しだけ頭が重いですが、noteを書いたり、生活記録表に入力したりと、今できる範囲のルーティン作業を淡々とこなしました。

そして、お昼を過ぎると、外の天候は少しずつ晴れ間が見えてきました。

その晴れ間と同時に、私の頭の中がクリアになっている事に気づきました。

適応障害(うつ病)の私の頭の中の片隅には、いつも不安感や焦燥感、希死念慮(死にたい衝動)が発生する導火線があります。
その導火線は、五感から入ってくる情報で、いつ点火するかわからない状況で、四六時中、頭の中はモヤモヤしています。

しかし、昨日は、モヤモヤした導火線も頭の中からさっぱり消えて、”意欲”が出てきたり、”現在の幸せ”に意識が向いていました。

カウンセラーからは、以前”焦燥感は、意欲ではないよ”を言われましたが、今の私なら理解できます。

適応障害(うつ病)は、やはり「脳の病気」なんですね!!

以前の私は、希死念慮に苛まれると、”悪魔に憑りつかれた””別の人格が現れた”と表現して、周りの友人を困らせていました。

今なら、はっきりと自信を持って、適応障害(うつ病)は、「脳の病気」ですと言えます!!

最後に

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今日の天気は、天気予報だと晴れという情報でしたが、朝から風が強く、頻繁に強い雨が降ってきます。

もうこのまま暑い夏は終わり、涼しい秋になってしまうのかと感慨深くになっている今日この頃です。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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