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テレワークは、うつ病の引き金! #30

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【中評価:5】でした。(10段階評価)

※午前中は、希死念慮がありましたが、午後から抗不安薬で持ち直す!

(自己紹介は⇒こちら!!

テレワークは、うつ病の引き金!

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休職当初は1カ月予定の休暇でしたが、まだ回復せずにダラダラと約2カ月半が経ってしまいました。

そんな私は職場ではもう忘れられた存在かと思っていましたが、一昨日から以前の部署の同僚から何通かメッセージをいただいています。

私にとっては、以前の部署の同僚は、友人以上の存在でした!

仕事の時は、皆が協力し合って業務を進め、仕事以外の時は、どうでも良い馬鹿話をして盛り上がっていました。

凄く大変な業務でしたが、残業や休日出勤も楽しかったです。

しかし、今の会社の状況は、新型コ○ナウイ○スの影響で、テレワークがメインとなり、個々のタスクだけを黙々とこなして、雑談がない状態の毎日…。

しかも、上司は、作業量の偏りや仕事の滞りなど、部下の仕事を把握が出来ていない状況…。

正直、私が適応障害(うつ病)に罹患した一因は、コミュニケーション不足となった”テレワーク”でした。

テレワークが増加した2020年に7589人を対象に実施されたジャパンイノベーション社の調査によると、うつ病の可能性がある人は5割以上にもなるというデータもあります。

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人間には、身体を動かしたり、対面でのコミュニケーションを取ったりと、生物的な本質があります。

朝起きて、朝食食べて、閉塞感がある部屋で、8時間以上パソコンに向き合い、夕飯と入浴を済ませて寝る…こんな生活が毎日のように続いたら人間がおかしくなるのは当然ですよね…。

毎日テレワークでがんばっている皆さん、自分の気付かないストレスを感じているかもしれませんので、ご自愛してくださいね!

最後に

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私の住んでいる町の図書館で本貸し出しがやっと再開しました!

でも、インターネットでの蔵書検索からの予約貸し出しのみとなっており、本棚から本を探す楽しさが感じられないのが寂しい今日この頃です。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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