うつ病には、バナナ…そして、アボカド。 #23
適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:9】でした。(10段階評価)
(自己紹介は⇒こちら!!)
うつ病には、バナナ…そして、アボカド。
2カ月前に、心療内科で初めてカウンセリングを受けました。
初回の内容は、セロトニン指導。
セロトニンとは、精神を安定させる神経伝達物資。
セロトニンが低下すると、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
セロトニン指導では、朝日の日光浴、リズム運動、食生活改善からセロトニンを増やすアドバイスをいただきました。
特に、食生活に関しては、重点的にアドバイスをいただき、特定の食べ物を意識して摂取するように言われました。
その特定の食べ物とは…
●バナナ ●乳製品 ●豆類 ●卵 ●アボカド
適応障害(うつ病)に罹りはじめは、身体的な不調が強く、食欲や料理する意欲もなかったので、バナナ・ゆで卵・豆乳だけを食べて生きてました。
でも、現在は、身体的な不調が治まり、動けるようにもなると、同じ食べ物を食べるのが、さすがに飽きてきます(笑)
ということで、オススメされた食べ物で挑戦をしていなかった「アボカド」を、昨日は近所のスーパーで初めて買ってみました。
初めての購入ということで、アボカドは、洗うのか?、生で食べられるのか?、どう調理するのか?…取り扱いに関して全然わかりません(笑)
早速、ハワイアン料理が好きな彼女に連絡をして、アボカドの取扱方法を教わりました。
アボカドは、簡単に洗って、種を取り、スプーンで果肉を取り、チーズやトマトなどとマヨネーズで和えて食べるのが簡単ということで、昨夜は彼女に教わった調理方法でいただきました。
アボカドは、そんなに味がないんですね(笑)
今後もセロトニン分泌の為に、栄養バランスを考えた上で、アボカドにチャレンジしていきます!!
(セロトニン分泌に関わる食材のイラストを添付しておきます、是非みなさんもご参考にしてください。
「大西カウンセリング&個別学習指導ルーム」サイトより抜粋。)
最後に
noteに記事を書いている最中に、会社の上司から急に電話がかかってきました。
適応障害(うつ病)に関して理解を得られていない事が分かり、ちょっと動揺している今日この頃です。
最後に、一読していただき、心から感謝しております。
この記事が参加している募集
よろしければサポートを宜しくお願いいたします☘️精神疾患のご理解促進の活動費として使用させていただきます🌼