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転職でのうつ病の打ち明けた方。 #71

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【低評価:4】でした。(10段階評価)
(早期覚醒で寝不足から来る不安感…)

(自己紹介は⇒こちら!!

転職でのうつ病の打ち明け方。

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現在、転職活動を進めるにあたり、R社とD社の転職エージェントを利用させていただいています。

昨日は、R社の担当者と、今後の転職活動の進め方について電話面談をしました。

面談の主題は、「適応障害(うつ病)」を相手企業にどのように伝えるか。

「オープン就労」とは、
抱えている障害や病気を会社側に伝えた上で就職活動・就労すること。
基本的に障がい者枠(企業や役所などが、障がい者に限定して行う求人)での就労がメインですが、一般枠でも自己判断で可。
(サスケ・アカデミーHPより抜粋)

D社の担当者と面談した時は、「書類選考が宝くじ高額当選するぐらい低い通過率です」と言われ、病気をオープンする事を敬遠されました。
(D社との転職面談の様子は、以下の記事を見てください)

しかし、昨日面談したR社の担当者は、「心の病は採用側からは少し敬遠されますが、入社後の就労を考えると伝えた方が良いし、伝え方を間違えなければ採用には影響ないですよ!」と自信有り気に言われました!

R社の担当者は、定期的に、採用側へヒアリングしたり、選考現場を見学しに行き、リアルな情報を得る方で、採用側はポテンシャルと人柄を重視する軸はどこも同じみたいです。

ただし、既往歴や休職歴があると、どのような合理的配慮をして良いかが書類選考時点で判断できない為に、選考から落とす傾向にあるみたいです。

つまり、書類選考の時点で、転職エージェント側が人柄や既往病について、採用側に丁寧にフォローすれば、内定も入社後のミスマッチ防止も問題ないらしいです。

(担当者は、書類応募時に100社でも200社でも、全ての会社に直接採用担当者へメールまたは電話でフォローすると言ってくれました。笑)

「合理的配慮」とは、
法律で定められている合理的配慮とは、障害のある人とそうでない人の機会や待遇を平等に確保し、支障となっている事情を改善、調整するための措置です。障害者の雇用における合理的配慮提供については、雇用分野に特化した法律である障害者雇用促進法で義務化されています。
(2021年5月成立・改正障害者差別解消法)

ということで、D社と同じく、適応障害(うつ病)を開示した上で、転職活動を続けていくことで、R社とも意見合わせをしました。

今日から毎日求人票を見る習慣を付けて、体調と相談しながら、応募手続きをしていきます!!

私と同じ境遇の方には、少しでも力になる記事だと思ってくれたら幸いです。

最後に

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昨夜は、寝不足もあり、入眠剤を半錠飲んで、十分睡眠が取れました!
(逆に、朝方眠くて、ラジオ体操に行けないかと思いました。笑)

時には、セロトニンの日内変動で寝れない時もありますが、不調にあまり一喜一憂せずにボチボチ生活していきます。

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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