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職業準備支援室に行ってみた!【説明編】#116
適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:9】でした。(10段階評価)
(自己紹介は⇒こちら!!)
職業準備支援室に行ってみた!【説明編】
昨日は、職業準備支援室へ支援プログラムの説明を受けに行って来ました!
支援プログラムは、先週受講したテストと体験による職業評価を基に作成していただきました。
①職業評価の結果説明
「身体的側面」「精神的側面」「社会的側面」「職業的側面」の4カテゴリで評価結果を説明していただきました。
「身体的側面」「精神的側面」「社会的側面」に関しては、アンケートや面談で自身が話した内容をまとめていただいた結果となっており、一方「職業的側面」は”一般職業適性検査(GATB)”の結果で少し衝撃でした!
「知的」「数理」「空間」が他の適正能力より下位である結果が出ています。正答率は、90~100%でした。これらのことから、処理速度が結果に影響が出ていることが予測されています。
説明していただいたカウンセラーさんからは、検査結果を受けて仕事上で支障出ている事象がないかを聞かれましたが、「仕事の進めるスタンスとして、正確に行った方が手戻りがない為に結果的にスピードが早いんです」と応えたら納得していただきました。
過去にも私と同じようなタイプの方がいたらしく、検査結果について問題視されずに済みました(笑)
②支援プログラムの説明
職業評価の結果説明の後は、今回の本題である支援プログラムの説明をしていたただきました。
私の課題としては、「社会復帰を満たす生活リズム、体力の確認」「ストレス対処」「自分を大事にするコミュニケーション」「転職または復職の判断」の4つでした!
そして、課題に合ったプログラムとして、「ナビゲーションブック」「ストレス対処講座」「問題解決技能」「リラクゼーション」「認知行動療法」「アサーション」「不安との付き合い方」「PC事務作業」を提示されました!!
特に、カウンセラーさんからは、「アサーション」のプログラムを強く勧められ、自己主張の仕方のトレーニングがある事を初めて知り、凄く興味を持ちました!!
「アサーション」とは…、
コミュニケーションスキルの1つで、「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己表現のことです。 最近では企業や学校など様々な場面でアサーション・トレーニングが行われており、トレーニングを通じて、お互いを尊重しながら率直に自己表現できるようになることを目指します。
カウンセラーさんから提示された課題と支援プログラムは、私自身も予想していたものだったので、異論なく12月からまず2カ月間通所することになりました。
通所し始めたら、またnote記事にUPしていきます!
最後に
昨夜は、ベッドの中で本を読んでいたら、そのまま23時前に寝てしまいました…。
その結果、入眠剤を飲んでいないので、午前3時半に早期覚醒し、そのまま寝られず…。
寝ることはできるようになりましたが、入眠剤を飲まないと早期覚醒する症状はまだ治りそうにもありません。
最後に、一読していただき、心から感謝しております。
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